研究課題
若手研究(スタートアップ)
ステークホルダーとの生産的なコミュニケーションなくして、企業行動の社会的価値が高まることはない。本研究は、企業が消費者に対する社会的責任を遂行していく上での、対消費者コミュニケーションにおける課題を明らかにしている。企業が社会的責任を遂行していく上では、消費者間の情報取捨選択能力の格差を想定することが不可欠であること、特定の責任内容にとらわれ過ぎることによって消費者間の公平性を損なってはならないことを主張する。
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (3件)
経済研究論集(広島経済大学) 31巻4号
ページ: 203-206
経済研究論集(広島経済大学) 第31巻第4号