研究課題/領域番号 |
20850005
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能物質化学
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
桑折 道済 千葉大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80512376)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
2,951千円 (直接経費: 2,270千円、間接経費: 681千円)
2009年度: 1,404千円 (直接経費: 1,080千円、間接経費: 324千円)
2008年度: 1,547千円 (直接経費: 1,190千円、間接経費: 357千円)
|
キーワード | 糖鎖高分子 / 高分子微粒子 / 原子移動ラジカル重合 / 表面改質 / 表面修飾 / リビング重合 |
研究概要 |
物質表面の化学的、物理的な改質技術は、材料科学において重要である。本研究では、表面改質技術の一種である表面開始原子移動ラジカル重合(ATRP)を駆使し、ポリスチレン微粒子表面の糖鎖高分子による被覆を行った。作製した粒子は高い分散安定性、レクチンとの特異的凝集能を示した。
|