研究課題/領域番号 |
20870008
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
遺伝・ゲノム動態
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岡村 浩司 お茶の水女子大学, 生命情報学教育研究センター, 特任講師 (80456194)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,302千円 (直接経費: 2,540千円、間接経費: 762千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
|
キーワード | ゲノムインプリンティング / DNAメチル化 / CpGアイランド / 齧歯目 / 重歯目 / 脊椎動物 / 新口動物 / エピジェネティクス / 進化 / 遺伝子 / 遺伝学 / 核酸 / ゲノム / インプリンティング / メチル化 / アレル |
研究概要 |
ネズミ目およびウサギ目特異的インプリンティングを受ける遺伝子Impactに着目し、卵形成で新規メチル化を受けるDNA配列を、ビーバー、リスなど約30種の動物で決定し、メチル化シグナル同定を目指してインプリンティングを受けない哺乳類ゲノムと比較解析を行った。その結果、これまで重要と考えられてきたリピート配列や、CpGおよびG+C含量ではなく、CpGサイト間の間隔がアレル別メチル化の確立に関わっていることが示唆された。
|