研究課題/領域番号 |
20870016
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
発生生物学
|
研究機関 | 国立大学法人横浜国立大学 |
研究代表者 |
鈴木 敦 国立大学法人横浜国立大学, 学際プロジェクト研究センター, 特任教員(助教) (60467058)
|
連携研究者 |
相賀 裕美子 国立遺伝学研究所, 系統生物センター・発生工学研究室, 教授 (50221271)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,302千円 (直接経費: 2,540千円、間接経費: 762千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
|
キーワード | 生殖細胞 / RNA / 発生 / マウス / Nanos / Deadenylation complex |
研究概要 |
本研究においては、マウス生殖細胞の雄性化に必須な機能を持つRNA結合タンパク質NANOS2の生化学的・細胞生物学的解析を行うことによってその細胞内局在、結合するタンパク質やRNAを明らかにした。以上の知見をもとにしてNanos2の機能モデルを提唱すると共に、生殖細胞の雄性化を制御する分子機構についてその一端を明らかにした。
|