研究課題/領域番号 |
20880001
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
園木 和典 弘前大学, 農学生命科学部, 准教授 (20502264)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,302千円 (直接経費: 2,540千円、間接経費: 762千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
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キーワード | テレフタル酸 / p-ヒドロキシ安息香酸 / 相同組換え / サイクロセリン / チロシンアンモニアリアーゼ / 応用微生物 / バイオマス |
研究概要 |
本研究では、汎用樹脂原料であるp-ヒドロキシ安息香酸(HBA)とテレフタル酸(TPA)のバイオ合成を確立するために、効率的な遺伝子組換え技術の確立と微生物機能の同定を目的とした。(i)Pseudomonas putida JCM6156株ゲノムDNAへの特異的な遺伝子挿入技術の効率化に成功した。(ii)HBAバイオ合成の効率化には、チロシンアンモニアリアーゼの発現効率化が重要であることを明らかにした。(iii)TPA合成反応の同定に向けて2,5-ジヒドロキシテレフタル酸(DHTPA)分解微生物探索を実施し、DHTPA分解に関わる数株の分解菌を同定した。
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