研究課題/領域番号 |
20880031
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
原 啓文 岡山理科大学, 工学部, 講師 (80511071)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,302千円 (直接経費: 2,540千円、間接経費: 762千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
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キーワード | 放線菌 / 環境汚染物質 / ChIP-chip解析 / 二成分制御系 / 転写制御因子 / 環境汚染物質分解 / ロドコッカス属細菌 / DNAマイクロアレイ / 網羅的解析 |
研究概要 |
ビフェニル分解菌Rhodococcus jostii RHA1株は2成分制御系BphT1S1によるビフェニル分解酵素系の転写活性化によりPCBなどの難分解性環境汚染物質を分解する能力を有する。本研究では、BphT1によって活性化されるORFをChIP-chipを用いて網羅的に解析した。その結果、BphT1はビフェニル分解酵素以外の遺伝子発現の転写活性化を行っていることが明らかとなった。
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