研究課題/領域番号 |
20890031
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
血液内科学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
錦井 秀和 筑波大学, 附属病院, 病院講師 (30512834)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,302千円 (直接経費: 2,540千円、間接経費: 762千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
|
キーワード | Notchシグナル / 移植片対宿主病 / 造血幹細胞移植 |
研究概要 |
移植片対宿主病におけるNotchシグナルが担う免疫調節機構を明らかにするために、同種異型マウス間の骨髄移植系を確立した。移植時の免疫反応において主要な役割を担うT細胞でのNotchシグナルの修飾を行うために、まずFACS(蛍光抗体標識)法・MACS(磁気ビーズ)法を用いた造血幹細胞・T細胞の純化と単離を行った。また高力価レトロウイルスを作成してT細胞におけるNotchシグナルの修飾を行った。
|