研究課題
研究活動スタート支援
研究目的は早産した母親のNICU入院中および退院後のわが子についての認識と、その変化を明らかにし、不妊治療後妊娠し早産した母親のわが子についての認識と母子関係作りを促す看護援助にっいて考察すること。母親4名に半構成的面接を行い質的に分析。早産した母親は入院中だけでなく退院後も児のはかなさを持ち続け、発達予後への不安の一方、わが子と一緒の暮らしや入院中のストレスからの解放に嬉しさを感じ、一緒に過ごすことでわが子の成長を実感るさらに母親としての自分自身を実感することが示唆された。
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