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リン脂質のリモデリング経路により作られる脂肪酸非対称性の生理的意義の解析

研究課題

研究課題/領域番号 20890047
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 医化学一般
研究機関東京大学

研究代表者

徳岡 涼美  東京大学, 大学院・医学系研究科, 特任助教 (60511376)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
2,977千円 (直接経費: 2,290千円、間接経費: 687千円)
2009年度: 1,235千円 (直接経費: 950千円、間接経費: 285千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
キーワードリン脂質 / アシル転移酵素 / 神経細胞 / 脂質 / 酵素 / 細胞膜 / 脂肪酸非対称性
研究概要

グリセロリン脂質の脂肪酸組成に関わると思われる酵素群のうち、マウス脳中の神経細胞に特異的に多く発現する酵素のいくつかを明らかにした。マウス神経細胞の培養を行い、培養条件によってリン脂質脂肪酸の組成を変化させる系を作製した。リン脂質脂肪酸組成の異なる細胞では、神経細胞の機能に変化が起こる可能性を示す結果が得られたがこれらに関わる酵素についての解析を現在進めている。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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