研究課題/領域番号 |
20890081
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
盛崎 大貴 金沢大学, 薬学系, 助教 (30462740)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 1,365千円 (直接経費: 1,050千円、間接経費: 315千円)
2008年度: 1,885千円 (直接経費: 1,450千円、間接経費: 435千円)
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キーワード | ケミカルバイオロジー / アフィニティーラベル / オウゴニン / アフィニティープローブ / 脱水縮合反応 |
研究概要 |
本研究の目的は2-chloro-4,6-dimethoxy-1,3,5-triazine(CDMT)を用いた新規アフィニティーラベル法を確立し、フラボノイドの一種でアポトーシス抑制作用を有するオウゴニンの標的タンパク質を同定することである。 まずは、オウゴニンの構造にジメチルアミノ基を導入したプローブの設計、合成を試みた。幾つかのルートで試みたが残念ながら目的物を合成することはできなかった。今後はより合成しやすいプローブの設計を行う必要がある。
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