研究課題/領域番号 |
20890103
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
矢田 健一郎 三重大学, 大学院・医学系研究科, 産学官連携研究員 (40467361)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,106千円 (直接経費: 1,620千円、間接経費: 486千円)
2009年度: 936千円 (直接経費: 720千円、間接経費: 216千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 血栓溶解療法 / 血液・脳関門 / 内皮細胞 / t-PA / 低体温療法 / 血液脳関門 / 微小循環障害 / 白血球rolling / 白血球adhesion / 二光子レーザー顕微鏡 / 脳浮腫 / 血管内皮細胞 |
研究概要 |
血栓溶解療法は、その狭いtime windowや重篤なside effectsの為その使用が限られる。今回の研究では、血栓溶解療法時に低体温療法を併用することの有用性を確かめた。低体温療法は、leukocyteのrollingとadhesionを著明に抑制し、血液脳関門の保護効果が期待された。
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