研究課題/領域番号 |
20890148
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
田戸 朝美 山口大学, 大学院・医学系研究科, 助手 (30452642)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,960千円 (直接経費: 3,046千円、間接経費: 913千円)
2010年度: 983千円 (直接経費: 756千円、間接経費: 226千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,417千円 (直接経費: 1,090千円、間接経費: 327千円)
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キーワード | 深部静脈血栓症 / 看護技術 / 理学的予防方法 / 深部静血栓症 / 予防対策 / 心理的影響 |
研究概要 |
下腿マッサージ、間歇的空気圧迫法(IPC)、弾性ストッキングの下肢血行動態への影響と、心理的・神経的影響を調べた。健常人を対象とした研究から、下腿マッサージでは、下肢循環を急激に増加させる効果を認めた。またリラックス効果が期待できることが明らかとなった。IPCでは、抗凝固能の効果が最も高かった。食道癌患者を対象とした研究でも、同様の結果が得られた。
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