研究課題/領域番号 |
20890169
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
辻 真弓 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 助教 (40457601)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 1,508千円 (直接経費: 1,160千円、間接経費: 348千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
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キーワード | 公衆衛生 / 衛生 / レルギー・喘息 / 追跡調査 / アレルギー・喘息 / アレルギー・ぜんそく |
研究概要 |
アレルギーの発生機序は未だ不明確な点が多く、明確な予防策も確立していない。2008年よりアレルギー罹患小児・健常児(計200名)を対象とし質問票調査・食物、吸入抗原CAP-RASTのデータ、生体試料を収集した。現在までに卵白特異的IgE抗体値と環境因子との関係を研究し、生後6ヶ月間の体重増加、日中の保育場所が卵白特異的IgE抗体値の推移に影響がある可能性を示唆した。
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