研究課題/領域番号 |
20890214
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
竹内 久美子 目白大学, 看護学部・看護学科, 講師 (80453455)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,925千円 (直接経費: 2,250千円、間接経費: 675千円)
2009年度: 1,365千円 (直接経費: 1,050千円、間接経費: 315千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 人的資源管理 / 新卒看護師 / 離転職意思 / 看護管理 / 介入研究 / プログラムの開発 |
研究概要 |
本研究では、新卒看護師を対象に、入職後1年間の心理状況と離転職意思の変化について縦断的手法を用いて量的に調査を行った。具体的には、特性的自己効力感、精神的健康度および離転職意思の質問紙調査を、1年間に4回実施した。A病院の新卒看護師98名のうち4回すべての調査に参加した22名(22.4%)を分析対象とした。その結果、入職直後より3カ月目ごろが自己効力感は低く、精神的健康度が悪化しており、離転職意思が高いことが量的に立証された。このことにより、新卒看護師の職業継続に関する、個人への介入時期や内容について示唆を得ることができた。
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