研究課題/領域番号 |
20890222
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
伊東 令華 昭和大学, 歯学部, 助教 (50514866)
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連携研究者 |
馬場 一美 昭和大学, 歯学部, 教授
金石 あずさ 昭和大学, 歯学部, 講師 (50343497)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,302千円 (直接経費: 2,540千円、間接経費: 762千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
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キーワード | インプラント / RPD / FEA / 有限要素法 / 部分床義歯 |
研究概要 |
インプラントサポーテッド部分床義歯(以下ISRPD)による補綴治療を予定している患者のCTデーターを基にコンピューター上で三次元有限要素モデルを構築しインプラントの有無でISRPDおよび支台歯の変位を分析した。 結果、インプラント埋入によりISRPDの変位量は減少することが明らかになり、本研究において構築したモデルは患者ごとにシミュレーションができ、今後のISRPDの臨床応用が大いに期待できる。
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