研究課題/領域番号 |
20890232
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
免疫学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
飛彈野 真也 東京理科大学, 生命科学研究所, 助教 (80516386)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,302千円 (直接経費: 2,540千円、間接経費: 762千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
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キーワード | 免疫学 / アレルギー・ぜんそく / シグナル伝達 |
研究概要 |
アレルギー炎症における高親和性IgE受容体ならびにサイトカイン受容体を介した好塩基球の活性化シグナル伝達機構におけるSLP-76の機能について解析を行い、これら受容体によるシグナル伝達は、細胞種(肥満細胞と好塩基球)あるいはアウトプット(脱顆粒反応ならびにIL-4産生)でそれぞれ異なったシグナル伝達経路を介して誘導されること、すなわちSLP-76が異なる受容体下流シグナル伝達経路をそれぞれ別の機序で制御していることを見いだした。
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