研究課題/領域番号 |
20890282
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 財団法人田附興風会・医学研究所 |
研究代表者 |
林 英樹 財団法人田附興風会・医学研究所, 第6研究部, 研究員 (70510642)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 移植・再生医療 / 脳神経疾患 / トランスレーショナルリサーチ / バイオテクノロジー / 発生・分化 |
研究概要 |
パーキンソン病に対する細胞移植治療を研究するため、胚性幹細胞をマウス由来のPA6細胞と共培養してドーパミン産生神経に分化させる方法が使用されてきた。臨床応用ではマウスの細胞を使用することができないため、分化誘導の機序を解明する必要がある。我々はPA6から分泌されるWntシグナルを調べ、Wnt5aとsFRP1が神経分化誘導に協調的に働いていることを突き止めた。今後、マウス細胞を使用しない化学的に決定された方法でドーパミン産生神経を誘導することが可能になるであろう。
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