研究課題/領域番号 |
20890297
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 作業条件適応研究グループ |
研究代表者 |
久保 智英 作業条件適応研究グループ, 独立行政法人労働安全衛生総合研究所, 研究員 (80464569)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,159千円 (直接経費: 2,430千円、間接経費: 729千円)
2009年度: 1,508千円 (直接経費: 1,160千円、間接経費: 348千円)
2008年度: 1,651千円 (直接経費: 1,270千円、間接経費: 381千円)
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キーワード | 夜勤・交代勤務 / 疲労回復 / 睡眠 / バーンアウト / 余暇の過ごし方 / 看護師 / 健康生成論 / 疲労回復の個人差 / 慢性疲労 / ワークライフバランス / 生活の質 |
研究概要 |
疲労の回復は勤務中の手休めや休憩時にも生じるが、疲労が回復する大きな機会は勤務と勤務の間の余暇にある。しかし、これまで、どのような余暇の過ごし方が疲労回復に効果的であるのか、とりわけ昼夜の逆転が頻繁に起こる交代制勤務者に焦点を当てた知見は数少ない。本研究の目的は、健康生成論的な観点より、交代制勤務に従事する看護師を対象として、夜勤による疲労回復と余暇の過ごし方の関係を明らかにすることであった。
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