研究課題
若手研究(スタートアップ)
経口感染するE型肝炎ウイルス(HEV)のウイルス用中空粒子(VLP)をエイズDNAワクチンのデリバリーに用いて、経口投与可能な粘膜免疫誘導型エイズDNAワクチンの開発を目指した。その結果、HEV-VLPの表面に別の抗原エピトープを発現させることで、これに対する免疫応答も同時に粘膜面に誘導できることが明らかとなった。
すべて 2008
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日本臨床 66
ページ: 1915-1921