研究課題
新しい希土類永久磁石材料の開発として希土類金属(R)と3d遷移金属のFeとの金属間化合物であるR_5Fe_<17>相の磁気特性について検討していたところ、Sm_5Fe_<17>相が非常に高い保磁力を示すことがわかった。また、Nd-Fe-B系焼結磁石に代わる新しい希土類金属間化合物として知られているSm-Fe-N磁石粉末は高温で分解するためバルク化できなかったが、放電プラズマ焼結法で固化成形できることがわかった。
すべて 2008
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 5件)
Journal of Alloys and Compounds 454
ページ: 210-213
Materials Science and Engineering B 150
ページ: 38-42
Journal of Applied Physics 103
Materials Transactions 49
ページ: 1446-1450
10021147849
Journal of Magnetism and Magnetic Materials 320
ページ: 1893-1897
希土類 52
ページ: 12-13