研究課題/領域番号 |
20F19767
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
審査区分 |
小区分01010:哲学および倫理学関連
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
山口 誠一 法政大学, 文学部, 教授 (10166613)
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研究分担者 |
LIVIERI PAOLO 法政大学, 文学部, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2020-04-24 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
700千円 (直接経費: 700千円)
2021年度: 200千円 (直接経費: 200千円)
2020年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | 京都学派 / 西田幾多郎 / オンライン |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の概要は、ヤコービ、ヘーゲル、西田幾多郎、西谷啓治に着目しながら、ニヒリズム概念の普遍的確定の青写真を創出する研究である。
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研究実績の概要 |
京都学派とりわけその創始者である西田幾多郎の論文「私の立場から見たへーゲル」を、仙台大学教授のフォンガロ・エンリコ氏と共同でイタリア語に翻訳し、イタリアに紹介した。京都学派関連の研究者は関西方面に在住しているため、インタヴューはコロナ禍による移動制限で実現しなかった。また、国内外大学院学生との学術交流は、Zoom利用のオンライン研究会で月1回で哲学史研究を中心に行った。
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現在までの達成度 (段落) |
令和3年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和3年度が最終年度であるため、記入しない。
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