東アジアにおける健康と社会の持続可能性に関する総合的研究

• 研究課題/領域番号: 20H00089
• 研究種目: 基盤研究(A)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 中区分8:社会学およびその関連分野
• 研究機関: 大阪商業大学
• 研究代表者: 岩井 紀子 大阪商業大学, 総合経営学部, 教授 (90223362)
• 研究分担者: 井上 茂 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (00349466) ; 吉野 智美 大阪商業大学, JGSS研究センター, 研究員・ポストドクター (00806599) ; 宍戸 邦章 大阪商業大学, 公共学部, 教授 (10460784) ; 中谷 友樹 東北大学, 環境科学研究科, 教授 (20298722) ; 金 政芸 大阪商業大学, JGSS研究センター, 研究員・ポストドクター (20840333) ; 中村 真由美 富山大学, 学術研究部社会科学系, 教授 (30401269) ; 佐々木 尚之 大阪商業大学, 公共学部, 准教授 (30534953) ; 岡邊 健 京都大学, 教育学研究科, 教授 (40356209) ; 埴淵 知哉 東北大学, 環境科学研究科, 准教授 (40460589) ; 本庄 かおり 大阪医科薬科大学, 医学部, 教授 (60448032) ; 孟 哲男 大阪商業大学, JGSS研究センター, 研究員 (60761690) ; 仁田 道夫 東京大学, 社会科学研究所, 名誉教授 (70114600) ; 佐野 和子 大阪商業大学, JGSS研究センター, 研究員 (70909960) ; 岩井 八郎 京都大学, 教育学研究科, 名誉教授 (80184852) ; 林 萍萍 大阪商業大学, JGSS研究センター, 研究員・ポストドクター (80825852) ; 谷岡 一郎 大阪商業大学, 公共学部, 教授 (90227207) ; 沈 育萱 大阪商業大学, JGSS研究センター, 研究員 (90963900) ; 郭 凱鴻 大阪商業大学, JGSS研究センター, 研究員 (50879997) ; 潘 建秀 大阪商業大学, JGSS研究センター, 研究員 (70570141) ; 孔 栄鍾 大阪商業大学, JGSS研究センター, 研究員 (60879998)
• 研究期間 (年度): 2020-04-01 – 2023-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2022年度)
• 配分額: 45,890千円 (直接経費: 35,300千円、間接経費: 10,590千円); 2022年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円); 2021年度: 20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円); 2020年度: 23,010千円 (直接経費: 17,700千円、間接経費: 5,310千円)
• キーワード: 健康 / 東アジア / 日本版総合的社会調査 / 国際比較調査 / COVID-19 / JGSS / EASS / ESS

研究開始時の研究の概要

東アジアの4つの社会―日本・韓国・中国・台湾―の人々の健康状態と社会環境に注目する。10年前に韓中台と実施した「東アジアにおける健康と社会」の調査に、歩行や睡眠などの指標を加えて、「日本版総合的社会調査JGSS-2021」を行う。主観的健康、心身の機能、社会環境の変化を捉え、健康促進の要因を探る。また日本社会の持続可能性に関わる人々の意識と行動―所得の再分配、育児・高齢者の介護責任、自然災害リスク認知、地域の存続可能性、再生可能エネルギーの利用―のデータを集め、JGSS累積データ2000-2018と統合する。データは、日本学術振興会「人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業」のシステムで公開する。

研究成果の概要

本研究では、東アジア社会調査（EASS）2021健康モジュールを含む日本版総合的社会調査JGSS-2021H/2022Hを実施して、国際統合データ（有効回答数は日本3081、韓国1205、中国2717、台湾1604）を作成している。2010年に実施したEASS 2010からの健康状態の変容をとらえた。いずれの社会でもコロナ禍において主観的健康感は低下せず、慢性疾患の有無は、韓国はほとんど変わらず、日本と台湾で若干増加した。2000年から継続して実施しているJGSSの累積データと合わせて時系列分析を行い、節電行動や原発への意識等を含む、社会の持続可能性に関わる人々の意識と行動を明らかにした。

研究成果の学術的意義や社会的意義

EASS 2010と2021のデータは東アジアの人々の健康状態の変容を明らかにし、JGSS累積データ2000-2022は、日本人の意識と行動の変容を明らかにする。WAPOR Asia Pacific Conference、東アジア社会調査シンポジウム、国際社会学会世界社会学会議などで報告し、海外の研究者にデータを紹介している。JGSSダウンロードシステムとICPSRから公開することで、多様な分野でデータが活用され、研究の深化が進む。EASS 2010を含むJGSS-2010は、2023年3月末までに45,124件の利用があり、少なくとも図書26、論文115、研究報告128以上を生み出した。

研究成果

• [国際共同研究] 中国人民大学社会学部/中国人民大学National Survey Research Center(中国)
• [国際共同研究] 成均館大学社会学部/成均館大学Survey Research Center(韓国)
• [国際共同研究] 中央研究院社会学研究所/中央研究院人文社会科学研究所(台湾)
• [国際共同研究] NORC at University of Chicago(米国)
• [国際共同研究] European Social Survey (ESS ERIC)(ヨーロッパ)
• [国際共同研究] 中国人民大学社会学部/中国人民大学National Survey Research Center(中国)
• [国際共同研究] 成均館大学社会学部/成均館大学Survey Research Center/ソウル大学校(韓国)
• [国際共同研究] 中央研究院社会学研究所/中央研究院人文社会科学研究所(台湾)
• [国際共同研究] NORC at University of Chicago(米国)
• [国際共同研究] European Social Survey (ESS ERIC)(ヨーロッパ)
• [国際共同研究] 中国人民大学社会学部/中国人民大学National Survey Research Center/西安交通大学実証社会科学研究所(中国)
• [国際共同研究] 成均館大学社会学部/成均館大学Survey Research Center/ソウル大学校(韓国)
• [国際共同研究] 中央研究院社会学研究所/中央研究院人文社会科学研究所(台湾)
• [国際共同研究] NORC at University of Chicago/Peｗ Research Center(米国)
• [国際共同研究] European Social Survey (ESS ERIC)(ヨーロッパ)
• [雑誌論文] Development, validity, and reliability of the Japanese version of the 7C of vaccination readiness scale (2023)
  • 著者名/発表者名: Machida Masaki、Kojima Takako、Popiel Helena Akiko、Geiger Mattis、Odagiri Yuko、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: American Journal of Infection Control 巻: 51 号: 4 ページ: 426-433
  • DOI: 10.1016/j.ajic.2022.07.001
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Status and Trends of Physical Activity Surveillance, Policy, and Research in 164 Countries: Findings From the Global Observatory for Physical Activity—GoPA! 2015 and 2020 Surveys (2023)
  • 著者名/発表者名: Andrea Ramirez Varela et al.
  • 雑誌名: Journal of Physical Activity and Health 巻: 20 号: 2 ページ: 112
  • DOI: 10.1123/jpah.2022-0464
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] 住居形態・インターフォンの種類と回収率―JGSS-2018の回収状況のデータを用いて― (2023)
  • 著者名/発表者名: 孟哲男・岩井紀子
  • 雑誌名: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集 巻: 21 ページ: 1-14
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 原発事故被災地区住民と自治体の現状と課題―原発事故被災自治体の人口統計と『住民意向調査』を基に― (2023)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子
  • 雑誌名: 学術の動向 巻: 28 ページ: 26-31
• [雑誌論文] 女性の就業拡大と職業階層分類ーJGSS累積データを用いたOesch階級スキーマの有用性の検討― (2023)
  • 著者名/発表者名: 佐野和子
  • 雑誌名: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集 巻: 21 ページ: 15-32
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 一般的信頼感、内集団・外集団への信頼感の関連要因の日韓中比較―EASS 2012データを用いた分析― (2023)
  • 著者名/発表者名: 林萍萍
  • 雑誌名: 次世代人文社会研究 巻: 19 ページ: 99-120
  • 査読あり
• [雑誌論文] Health deprivation of single mothers in Japan (2023)
  • 著者名/発表者名: NAKAMURA, Mayumi and AKIYOSHI, Mito
  • 雑誌名: The Journal of Economic Studies 巻: 68 ページ: 1-31
  • 査読あり
• [雑誌論文] Persistence of Mental Health Deterioration Among People Living Alone During the COVID-19 Pandemic: A Periodically-repeated Longitudinal Study (2022)
  • 著者名/発表者名: Kikuchi Hiroyuki、Machida Masaki、Nakamura Itaru、Saito Reiko、Odagiri Yuko、Fukushima Noritoshi、Takamiya Tomoko、Amagasa Shiho、Fukui Keisuke、Kojima Takako、Watanabe Hidehiro、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｅｐｉｄｅｍｉｏｌｏｇｙ 巻: 32 号: 7 ページ: 345-353
  • DOI: 10.2188/jea.JE20210397
  • ISSN: 0917-5040, 1349-9092
  • 年月日: 2022-07-05
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 日本版総合的社会調査（JGSS）の25年 (2022)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・佐々木尚之・宍戸邦章
  • 雑誌名: 中央調査報 巻: 775 ページ: 6789-6797
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] Impact of the COVID-19 Pandemic on Birth Planning in Japan (2022)
  • 著者名/発表者名: Matsuda Shigeki、Sasaki Takayuki、Leung Ling Sze Nancy
  • 雑誌名: 理論と方法 巻: 37 号: 1 ページ: 106-123
  • DOI: 10.11218/ojjams.37.106
  • ISSN: 0913-1442, 1881-6495
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 日本人の対外意識の構造－JGSS-2017G/2018Gを用いた外国人に対する社会的距離の潜在クラス分析から－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 金政芸
  • 雑誌名: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集 巻: 20 ページ: 1-13
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] ダイアド・データによる夫婦関係の把握 (2022)
  • 著者名/発表者名: 鈴木富美子・佐々木尚之
  • 雑誌名: 社会と調査 巻: 28 ページ: 13-19
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] コロナ禍における日本人の不安感と政策に対する評価 (2021)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・林萍萍
  • 雑誌名: 学術の動向 巻: 26 号: 12 ページ: 12_18-12_26
  • DOI: 10.5363/tits.26.12_18
  • ISSN: 1342-3363, 1884-7080
  • 年月日: 2021-12-01
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 新型コロナウイルス感染症流行前後における関東地方在住の一般市民の運動実施割合の比較：運動種目別の解析 (2021)
  • 著者名/発表者名: 星玲奈，菊池宏幸，町田征己，高宮朋子，小田切優子，福島教照，天笠志保，林俊夫，井上茂
  • 雑誌名: 運動疫学研究 巻: 23 号: 2 ページ: 163-171
  • DOI: 10.24804/ree.2107
  • NAID: 130008064056
  • ISSN: 1347-5827, 2434-2017
  • 年月日: 2021-09-30
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] How Frequently Do Ordinary Citizens Practice Hand Hygiene at Appropriate Moments during the COVID-19 Pandemic in Japan? (2021)
  • 著者名/発表者名: Machida Masaki、Nakamura Itaru、Saito Reiko、Nakaya Tomoki、Hanibuchi Tomoya、Takamiya Tomoko、Odagiri Yuko、Fukushima Noritoshi、Kikuchi Hiroyuki、Amagasa Shiho、Kojima Takako、Watanabe Hidehiro、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: Japanese Journal of Infectious Diseases 巻: 74 号: 5 ページ: 405-410
  • DOI: 10.7883/yoken.JJID.2020.631
  • NAID: 130008090896
  • ISSN: 1344-6304, 1884-2836
  • 年月日: 2021-09-30
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 「身体活動を支える8つの投資」日本語版の紹介 (2021)
  • 著者名/発表者名: 天笠 志保、松下 宗洋、田島 敬之、香村 恵介、中田 由夫、小熊 祐子、井上 茂、岡 浩一朗
  • 雑誌名: 運動疫学研究 巻: 23 号: 2 ページ: 183-189
  • DOI: 10.24804/ree.2102
  • NAID: 130007983704
  • ISSN: 1347-5827, 2434-2017
  • 年月日: 2021-09-30
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 新型コロナウイルス感染症流行下における身体活動研究の現状：デジタル技術の革新・普及による身体活動研究の方法論的特徴とその知見 (2021)
  • 著者名/発表者名: 天笠 志保、荒神 裕之、門間 陽樹、鳥取 伸彬、井上 茂
  • 雑誌名: 運動疫学研究 巻: 23 号: 1 ページ: 5-14
  • DOI: 10.24804/ree.2015
  • NAID: 130008036472
  • ISSN: 1347-5827, 2434-2017
  • 年月日: 2021-03-31
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Survey on Usage and Concerns of a COVID-19 Contact Tracing Application in Japan (2021)
  • 著者名/発表者名: Machida Masaki、Nakamura Itaru、Saito Reiko、Nakaya Tomoki、Hanibuchi Tomoya、Takamiya Tomoko、Odagiri Yuko、Fukushima Noritoshi、Kikuchi Hiroyuki、Amagasa Shiho、Kojima Takako、Watanabe Hidehiro、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: Public Health in Practice 巻: － ページ: 100125-100125
  • DOI: 10.1016/j.puhip.2021.100125
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Trends in COVID-19 vaccination intent from pre- to post-COVID-19 vaccine distribution and their associations with the 5C psychological antecedents of vaccination by sex and age in Japan (2021)
  • 著者名/発表者名: Machida Masaki、Nakamura Itaru、Kojima Takako、Saito Reiko、Nakaya Tomoki、Hanibuchi Tomoya、Takamiya Tomoko、Odagiri Yuko、Fukushima Noritoshi、Kikuchi Hiroyuki、Amagasa Shiho、Watanabe Hidehiro、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: Human Vaccines & Immunotherapeutics 巻: 17 号: 11 ページ: 3954
  • DOI: 10.1080/21645515.2021.1968217
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 最低賃金制の回顧 (2021)
  • 著者名/発表者名: 仁田道夫
  • 雑誌名: 月刊労働調査 巻: - ページ: 4-10
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 青少年期における子どもとの接触経験は出生意欲を高めるのか？－既婚女性を対象としたアンケート調査の結果から (2021)
  • 著者名/発表者名: 中村真由美
  • 雑誌名: 富山大学経済学部 Working Paper 巻: 341 ページ: 1-13
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 規範意識・性格傾向と出生意欲－死生観・自己効力感・伝統指向・満足遅延耐性に注目して (2021)
  • 著者名/発表者名: 中村真由美
  • 雑誌名: 富山大学経済学部 Working Paper 巻: 342 ページ: 1-13
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 富山パラドックス―なぜ富山県では女性就業率は高いの女性管理職率は低いのか？― (2021)
  • 著者名/発表者名: 中村真由美
  • 雑誌名: 富山経済論集 巻: 67 ページ: 191-207
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] つながる力 ―シニア期の人間関係― (2021)
  • 著者名/発表者名: 宍戸邦章
  • 雑誌名: 一般社団法人地域社会ライフプラン協会編『ALPS』 巻: 147 ページ: 8-11
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] Urbanization level and neighborhood deprivation, not COVID-19 case numbers by residence area, are associated with severe psychological distress and new-onset suicidal ideation during the COVID-19 pandemic (2021)
  • 著者名/発表者名: Okubo Ryo、Yoshioka Takashi、Nakaya Tomoki、Hanibuchi Tomoya、Okano Hiroki、Ikezawa Satoru、Tsuno Kanami、Murayama Hiroshi、Tabuchi Takahiro
  • 雑誌名: Journal of Affective Disorders 巻: 287 ページ: 89-95
  • DOI: 10.1016/j.jad.2021.03.028
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Geographical socioeconomic inequalities in healthy life expectancy in Japan, 2010-2014: An ecological study. (2021)
  • 著者名/発表者名: Aoi Kataoka, Keisuke Fukui, Tomoharu Sato, Hiroyuki Kikuchi, Shigeru Inoue, Naoki Kondo, Tomoki Nakaya, Yuri Ito
  • 雑誌名: The Lancet Regional Health - Western Pacific 巻: 14 ページ: 100204-100204
  • DOI: 10.1016/j.lanwpc.2021.100204
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Relationships among changes in walking and sedentary behaviors, individual attributes, changes in work situation, and anxiety during the COVID-19 pandemic in Japan (2021)
  • 著者名/発表者名: Nagata Shohei、Adachi Hiroki M.、Hanibuchi Tomoya、Amagasa Shiho、Inoue Shigeru、Nakaya Tomoki
  • 雑誌名: Preventive Medicine Reports 巻: 24 ページ: 101640-101640
  • DOI: 10.1016/j.pmedr.2021.101640
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] オープンスペースへの認知的近接性が健康格差に与える影響―大阪府の事例― (2021)
  • 著者名/発表者名: 安本晋也・中谷友樹
  • 雑誌名: 人文地理 巻: 73 号: 4 ページ: 445-465
  • DOI: 10.4200/jjhg.73.04_445
  • NAID: 130008144218
  • ISSN: 0018-7216, 1883-4086
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 高齢者の地域社会への包摂に関する研究 (2021)
  • 著者名/発表者名: 宍戸邦章・吉野智美
  • 雑誌名: 大阪商業大学共同参画研究所紀要 巻: 2 ページ: 194-206
  • NAID: 120007019729
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] EASS 2020 Health Moduleの作成 (2021)
  • 著者名/発表者名: 吉野智美・岩井紀子
  • 雑誌名: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集 巻: 19 ページ: 51-62
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 日本人の一般的信頼感、内集団・外集団への信頼感の規定要因に関する検討―JGSS-2012データを用いた分析― (2021)
  • 著者名/発表者名: 林萍萍
  • 雑誌名: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集 巻: 19 ページ: 11-29
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 東アジアにおける友人の選択基準―EASS 2008を用いた日本、韓国、中国、台湾の比較分析― (2021)
  • 著者名/発表者名: 林萍萍
  • 雑誌名: 次世代人文社会研究 巻: 17 ページ: 155-175
  • 査読あり
• [雑誌論文] 階層地位と一般的信頼―相対的な階層地位を用いた分析の試み― (2021)
  • 著者名/発表者名: 金政芸
  • 雑誌名: 同志社社会学研究 巻: 25 ページ: 97-108
  • NAID: 120007119821
• [雑誌論文] 中国都市部における既婚女性の労働参加の決定要因―CGSS 2006-2015の個票データに基づく実証分析― (2021)
  • 著者名/発表者名: 孟哲男
  • 雑誌名: 桃山学院大学経済経営論集 巻: 62(4） ページ: 379-395
  • NAID: 120007017274
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] Acceptance of a covid-19 vaccine in japan during the covid-19 pandemic (2021)
  • 著者名/発表者名: Machida Masaki、Nakamura Itaru、Kojima Takako、Saito Reiko、Nakaya Tomoki、Hanibuchi Tomoya、Takamiya Tomoko、Odagiri Yuko、Fukushima Noritoshi、Kikuchi Hiroyuki、Amagasa Shiho、Watanabe Hidehiro、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: Vaccines 巻: 9 号: 3 ページ: 1
  • DOI: 10.3390/vaccines9030210
  • URL: https://localhost/en/publications/873e06bf-4e78-4030-a398-b0d43f9c421e
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Social participation and mortality according to company size of the longest-held job among older men in Japan: A 6-year follow-up study from the JAGES (2021)
  • 著者名/発表者名: Kanamori, S., Kondo, N., Takamiya, T., Kikuchi, H., Inoue, S., Tsuji, T., Kai, Y., Muto, G., Kondo, K.
  • 雑誌名: ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｏｃｃｕｐａｔｉｏｎａｌ Ｈｅａｌｔｈ 巻: 63 号: 1 ページ: n/a
  • DOI: 10.1002/1348-9585.12216
  • NAID: 130008042899
  • ISSN: 1341-9145, 1348-9585
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Development of severe psychological distress among low-income individuals during the COVID-19 pandemic: longitudinal study (2021)
  • 著者名/発表者名: Kikuchi, H., Machida, M., Nakamura, I., Saito, R., Odagiri, Y., Kojima, T., Watanabe, H., Inoue S.
  • 雑誌名: BJPsych Open 巻: 7 号: 2
  • DOI: 10.1192/bjo.2021.5
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Associations of older adults’ excursions from home with health-related physical activity and sedentary behavior (2021)
  • 著者名/発表者名: Fukushima, N., Amagasa, S., Kikuchi, H., Kataoka, A., Takamiya, T., Odagiri, Y., Machida, M., Oka, K., Owen, N., Inoue, S.
  • 雑誌名: Archives of Gerontology and Geriatrics 巻: 92 ページ: 104276-104276
  • DOI: 10.1016/j.archger.2020.104276
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] 身体活動と循環器疾患 (2021)
  • 著者名/発表者名: 菊池宏幸・天笠志保・井上茂
  • 雑誌名: 日本循環器病予防学会誌 巻: 56（1） ページ: 7-17
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 労働者の身体活動・座位行動に関する現状と評価 (2020)
  • 著者名/発表者名: Fukushima Noritoshi、Amagasa Shiho、Machida Masaki、Kikuchi Hiroyuki、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: 体力科学 巻: 69 号: 6 ページ: 447-455
  • DOI: 10.7600/jspfsm.69.447
  • NAID: 130007942256
  • ISSN: 0039-906X, 1881-4751
  • 年月日: 2020-12-01
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Changes in Psychological Distress During the COVID-19 Pandemic in Japan: A Longitudinal Study (2020)
  • 著者名/発表者名: Kikuchi Hiroyuki、Machida Masaki、Nakamura Itaru、Saito Reiko、Odagiri Yuko、Kojima Takako、Watanabe Hidehiro、Fukui Keisuke、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｅｐｉｄｅｍｉｏｌｏｇｙ 巻: 30 号: 11 ページ: 522-528
  • DOI: 10.2188/jea.JE20200271
  • NAID: 130007936917
  • ISSN: 0917-5040, 1349-9092
  • 年月日: 2020-11-05
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Central Tokyo’s Low Response Rate to the 2015 Population Census and Its Related Factors (2020)
  • 著者名/発表者名: Hanibuchi Tomoya、Yamauchi Masakazu
  • 雑誌名: SAGE Open 巻: 10 号: 3 ページ: 1-9
  • DOI: 10.1177/2158244020963080
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] アジア諸国における教育と少子化の関連についての理論的背景 (2020)
  • 著者名/発表者名: 松田茂樹・佐々木尚之
  • 雑誌名: 家族社会学研究 巻: 32(2) ページ: 169-172
  • NAID: 130008043255
  • 査読あり
• [雑誌論文] Deteriorating Employment and Marriage Decline in Japan (2020)
  • 著者名/発表者名: Matsuda Shigeki、Sasaki Takayuki
  • 雑誌名: Comparative Population Studies 巻: 45 ページ: 395-416
  • DOI: 10.12765/cpos-2020-22
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] Changes in implementation of personal protective measures by ordinary Japanese citizens: A longitudinal study from the early phase to the community transmission phase of the COVID-19 outbreak (2020)
  • 著者名/発表者名: Machida Masaki、Nakamura Itaru、Saito Reiko、Nakaya Tomoki、Hanibuchi Tomoya、Takamiya Tomoko、Odagiri Yuko、Fukushima Noritoshi、Kikuchi Hiroyuki、Amagasa Shiho、Kojima Takako、Watanabe Hidehiro、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: International Journal of Infectious Diseases 巻: 96 ページ: 371
  • DOI: 10.1016/j.ijid.2020.05.039
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Incorrect use of face masks during the current COVID-19 pandemic among the general public in Japan (2020)
  • 著者名/発表者名: Machida Masaki、Nakamura Itaru、Saito Reiko、Nakaya Tomoki、Hanibuchi Tomoya、Takamiya Tomoko、Odagiri Yuko、Fukushima Noritoshi、Kikuchi Hiroyuki、Amagasa Shiho、Kojima Takako、Watanabe Hidehiro、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: International Journal of Environmental Research and Public Health 巻: 17 号: 18 ページ: 1
  • DOI: 10.3390/ijerph17186484
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Adoption of personal protective measures by ordinary citizens during the COVID-19 outbreak in Japan (2020)
  • 著者名/発表者名: Machida Masaki、Nakamura Itaru、Saito Reiko、Nakaya Tomoki、Hanibuchi Tomoya、Takamiya Tomoko、Odagiri Yuko、Fukushima Noritoshi、Kikuchi Hiroyuki、Kojima Takako、Watanabe Hidehiro、Inoue Shigeru
  • 雑誌名: International Journal of Infectious Diseases 巻: 94 ページ: 139-144
  • DOI: 10.1016/j.ijid.2020.04.014
  • 査読あり / オープンアクセス
• [学会発表] Views on Government Measures against the COVID-19 and Infection Fear in Japan (2023)
  • 著者名/発表者名: IWAI, Noriko
  • 学会等名: East Asian Social Survey Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Social Isolation and Loneliness of Japanese Individuals during the COVID-19 Pandemic (2023)
  • 著者名/発表者名: YOSHINO, Satomi
  • 学会等名: East Asian Social Survey Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Japanese People's General Trust and Trust in Organization Under the COVID-19 Pandemic: Based on Japanese General Social Survey 2021/2022 (2023)
  • 著者名/発表者名: LIN, Pingping
  • 学会等名: East Asian Social Survey Conference
  • 国際学会
• [学会発表] 大阪商業大学JGSS研究センターにおけるデータインフラ整備の現状 (2023)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子
  • 学会等名: 新時代のデータ利用環境とオープンサイエンス～データインフラストラクチャー整備公開シンポジウム 2023～
• [学会発表] パネルデータにみる第2子出生を促す要因 (2023)
  • 著者名/発表者名: 佐々木尚之
  • 学会等名: 社会保障若手研究会
• [学会発表] 一般的信頼感と個別的信頼感に関する日中比較―EASS 2012を基に― (2023)
  • 著者名/発表者名: 林萍萍
  • 学会等名: JGSS研究センター研究発表会2023
• [学会発表] 新たなキャリアステージと教育歴―JGSS累積データを用いた中高年女性の就業拡大に関する分析― (2023)
  • 著者名/発表者名: 佐野和子
  • 学会等名: JGSS研究センター研究発表会2023
• [学会発表] JGSS の調査モードの変更と回答傾向 (2023)
  • 著者名/発表者名: 孟哲男
  • 学会等名: JGSS研究センター研究発表会2023
• [学会発表] 日本人の信仰と宗教意識―JGSS累積データ2000-2022を基に/共同通信社と朝日新聞社の宗教法人アンケートの対象抽出― (2023)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・貫田優子
  • 学会等名: JGSS研究センター研究発表会2023
• [学会発表] 原子力政策に対する意識の変化/自然災害被災経験/福島第一原子力発電所事故避難自治体の人口統計と住民意向調査に見る課題―『社会学評論』2013・『学術の動向』2014/2023・学術会議『報告』2017・朝日新聞・北海道新聞― (2023)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・宍戸邦章・佐野和子・沈育萱・孟哲男
  • 学会等名: JGSS研究センター研究発表会2023
• [学会発表] 福島第一原子力発電所の事故による住民登録人口・居住率・避難者数・学校教育機関の推移 (2023)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子
  • 学会等名: 第9回震災問題研究交流会
• [学会発表] Changing Job Structure and Women's Part-Time Work in Japan: Reconsideration of the Links between Education, Skill and Occupation (2022)
  • 著者名/発表者名: SANO,Kazuko
  • 学会等名: Society of Advancement for Socio-Economics(SASE)34th Annual Conference
  • 国際学会
• [学会発表] 教育の階層化とジェンダー―JGSSを用いた中高年女性の教育歴とキャリアの関連についての分析― (2022)
  • 著者名/発表者名: 佐野和子
  • 学会等名: 第74回日本教育社会学会大会
• [学会発表] 災害への備えと復興に対する人々の意識―『住民意向調査』やJGSSデータを基に― (2022)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子
  • 学会等名: 日本学術会議公開シンポジウム学術会議社会学委員会 災害・復興知の再審と社会的モニタリングの方法検討分科会
• [学会発表] 大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究 2022（4）―JGSS-2021/2022による被災経験と避難への準備― (2022)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・宍戸邦章
  • 学会等名: 第95回日本社会学会大会
• [学会発表] シングルマザーの睡眠と健康―JGSS2021を用いた分析から― (2022)
  • 著者名/発表者名: 中村真由美
  • 学会等名: 第95回日本社会学会大会
• [学会発表] COVID-19に関する意識と行動の変化―JGSS-2021/2022を基に― (2022)
  • 著者名/発表者名: 佐々木尚之・岩井紀子・孟哲男
  • 学会等名: 第95回日本社会学会大会
• [学会発表] 「JGSSデータダウンロードシステム（JGSSDDS）」と「JGSSオンライン分析アプリケーション」の開発 (2022)
  • 著者名/発表者名: 金政芸・岩井紀子・孟哲男
  • 学会等名: 第95回日本社会学会大会
• [学会発表] Views on Government Measures against the COVID-19 and Infection Fear in Japan (2022)
  • 著者名/発表者名: YOSHINO, Satomi and IWAI, Noriko
  • 学会等名: 5th WAPOR Asia Pacific Conference
  • 国際学会
• [学会発表] 東アジア社会調査―20年の歩みから見える課題と今後の可能性― (2022)
  • 著者名/発表者名: 佐々木尚之
  • 学会等名: 一般社団法人社会調査協会シンポジウム
• [学会発表] 既婚女性の階層地位は何によって決定されるのか－JGSS 累積データを用いた分析－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 金政芸
  • 学会等名: JGSS研究発表会2022
• [学会発表] 増える仕事と減る仕事－JGSS 累積データを用いたトレンド分析－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 佐野和子
  • 学会等名: JGSS研究発表会2022
• [学会発表] JGSS累積データにみる未婚者の特徴とその変化 (2022)
  • 著者名/発表者名: 佐々木尚之
  • 学会等名: JGSS研究発表会2022
• [学会発表] 新型コロナウイルス感染拡大前後の回収率とその要因－JGSS-2017G/2018G と JGSS-2021 の比較を通して－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 孟哲男・岩井紀子
  • 学会等名: JGSS研究発表会2022
• [学会発表] コロナ禍における日本人の不安感・信頼感と政策に対する評価－JGSS-2021 のデータを基に－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 林萍萍・岩井紀子
  • 学会等名: JGSS研究発表会2022
• [学会発表] コロナ禍における日本人の孤独感とウェルビーイング－JGSS-2010とJGSS-2021 の比較分析－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 吉野智美
  • 学会等名: JGSS研究発表会2022
• [学会発表] 大規模災害発生のリスク認知と原子力政策に対する態度の変化－JGSS-2008/2010/2012/2015/2018/2021の比較を通して－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 宍戸邦章
  • 学会等名: JGSS研究発表会2022
• [学会発表] 自然災害の被災経験・被災時期と災害発生のリスク認知と避難準備－JGSS-2021を基に－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・宍戸邦章
  • 学会等名: 第8回震災問題研究交流会
• [学会発表] 新型コロナウイルス感染症による日本人の生活と意識への影響－JGSS-2021調査の結果概要－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 吉野智美・岩井紀子・佐々木尚之
  • 学会等名: 第94回日本社会学会大会
• [学会発表] 日本人の対外意識の構造－JGSS-2017G/2018Gを用いた社会的距離のパターン分析－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 金政芸
  • 学会等名: 第94回日本社会学会大会
• [学会発表] 職業構造の変化と女性の中スキル職－2000年代半ば以降の変化に関する分析－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 佐野和子
  • 学会等名: 第94回日本社会学会大会
• [学会発表] 大規模災害発生のリスク認知と原子力政策に対する態度の変化－JGSS-2008/2010/2012/2015/2018/2021の比較を通して－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 宍戸邦章・岩井紀子
  • 学会等名: 第94回日本社会学会大会
• [学会発表] 一般的信頼感、内集団・外集団への信頼感の規定要因に関する日韓中台比較 (2021)
  • 著者名/発表者名: 林萍萍
  • 学会等名: 日韓次世代学術フォーラム第18回国際学術大会
  • 国際学会
• [学会発表] 女性の就業と就学前教育への投資－JGSSによる持続と変化に関する分析－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 佐野和子
  • 学会等名: 日本家族社会学会
• [学会発表] 日本の教育システムと女性の進路分化－2000年以降の持続と変化に関する分析－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 佐野和子
  • 学会等名: 第73回日本教育社会学会大会
• [学会発表] Japanese Women and Middle-Skill Jobs: Changing Occupational Structure and its Impact on Highly Educated Women (2021)
  • 著者名/発表者名: SANO, Kazuko
  • 学会等名: Society for Advancement of Socio-Economics(SASE) 33th Annual Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Japanese Pre-primary Education Systems and Mothers' Career Choices (2021)
  • 著者名/発表者名: SANO, Kazuko
  • 学会等名: The 27th Taiwan Forum on Sociology of Education
  • 国際学会
• [学会発表] A comparative study between China and Japan on the mechanisms of self-compassion affecting emotional states and life satisfaction during the COVID-19 pandemic (2021)
  • 著者名/発表者名: LIN, Pingping & SUGAWARA, Daichi
  • 学会等名: 中国文化心理学会2021全国大会
• [学会発表] Harmonization of Background Variables for East Asian Social Survey (2021)
  • 著者名/発表者名: IWAI Noriko, MO Tetsuo
  • 学会等名: The International Conference on Social Science Methodology (RC33)
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 司法制度改革が弁護士の仕事と家庭におけるジェンダー格差に与えた影響－『2008年調査』と『2019年調査』の比較から－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 中村真由美
  • 学会等名: 第94回日本社会学会大会
• [学会発表] Social Exclusion and Mental Health of Older People in East Asia: Comparison of China, Japan and Korea (2021)
  • 著者名/発表者名: YOSHINO, Satomi
  • 学会等名: IV ISA Forum of Sociology 2021
  • 国際学会
• [学会発表] Health Deprivation of Single Mothers in Japan (2021)
  • 著者名/発表者名: NAKAMURA, Mayumi
  • 学会等名: IV ISA Forum of Sociology 2021
  • 国際学会
• [学会発表] The Impacts of Wartime Mobilization on Forming the Postwar Stratification System in Japan: Based on the Reconstructed Life History Data of Social Stratification and Mobility Surveys (2021)
  • 著者名/発表者名: IWAI, Hachiro
  • 学会等名: IV ISA Forum of Sociology 2021
  • 国際学会
• [学会発表] Changes of Family Values and Behavior in Four East Asian Societies based on EASS 2006 and EASS 2016 (2020)
  • 著者名/発表者名: IWAI, Noriko
  • 学会等名: The International Conference on Changing Family Life in East Asia
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 質問紙調査におけるダイアド・データ調査項目の検討 (2020)
  • 著者名/発表者名: 佐々木尚之
  • 学会等名: 日本家族社会学会第30回大会
• [学会発表] 新型コロナウイルスの感染拡大が出生意欲に与えた影響 (2020)
  • 著者名/発表者名: 松田茂樹・佐々木尚之・梁凌詩ナンシー
  • 学会等名: 第70回数理社会学会大会
• [図書] 日本版総合的社会調査共同研究拠点研究論文集［21］ (2023)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・孟哲男・佐野和子・KIM, Nahyun・片桐恵子・淺野良成
  • 総ページ数: 118
  • 出版者: 大阪商業大学JGSS研究センター
• [図書] 日本版General Social Surveys基礎集計表・コードブック JGSS-2021H (2023)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・宍戸邦章・孟哲男・金政芸・貫田優子・沈育萱
  • 総ページ数: 360
  • 出版者: 大阪商業大学JGSS研究センター
• [図書] 日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集［20］ (2022)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・金政芸・高橋えり・瀬戸健太郎・由地莉子
  • 総ページ数: 104
  • 出版者: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS研究センター
• [図書] 社会調査で描く日本の大都市 (2022)
  • 著者名/発表者名: 埴淵知哉
  • 総ページ数: 192
  • 出版者: 古今書院
  • ISBN: 9784772242288
• [図書] 富山市の公共交通に関する研究Ⅱ―路面電車南北接続事業の効果と評価― (2022)
  • 著者名/発表者名: 中村真由美
  • 出版者: 富山大学経済学部中村真由美専門ゼミナール社会調査実習2021年度報告書
• [図書] データで見る東アジアの社会的ネットワークと社会関係資本 (2021)
  • 著者名/発表者名: 岩井紀子・宍戸邦章
  • 総ページ数: 118
  • 出版者: ナカニシヤ出版
• [図書] 日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集［19］ (2021)
  • 著者名/発表者名: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS 研究センター
  • 総ページ数: 126
  • 出版者: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS 研究センター
• [図書] 社会学と社会システム，「世代」 (2021)
  • 著者名/発表者名: 宍戸邦章 in 一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟編
  • 総ページ数: 256
  • 出版者: 中央法規出版
• [図書] East Asian Social Survey EASS 2016 Family Module Codebook (2020)
  • 著者名/発表者名: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS 研究センター
  • 総ページ数: 464
  • 出版者: 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS 研究センター
• [図書] Advanced Studies in Behaviormetrics and Data Science, Chapter25, Pitfalls in the Construction of Response Scales in Cross-Cultural Surveys: An Example from East Asian Social Survey (2020)
  • 著者名/発表者名: IWAI, Noriko & YOSHINO, Satomi in IMAIZUMI, Tadashi, NAKAYAMA, Atsuho, & YOKOYAMA, Satoru(Eds).
  • 総ページ数: 487
  • 出版者: Springer
• [備考] 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS研究センター 研究論文集
  • URL: https://jgss.daishodai.ac.jp/research/res_monographs.html#21
• [備考] 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS研究センター コードブック
  • URL: https://jgss.daishodai.ac.jp/research/res_codebook.html
• [備考] JGSSデータダウンロードシステム（JGSSDDS）
  • URL: https://jgssdds.repo.nii.ac.jp
• [備考] 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS研究センター 共同利用実績
  • URL: https://jgss.daishodai.ac.jp/research/res_achievement.html
• [備考] East Asian Social Survey (EASS) Conference Korea
  • URL: https://www.eassda.org/pages/conferences_read.php?seq=425&page=1&ckattempt=1
• [備考] 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS研究センター 研究論文集
  • URL: https://jgss.daishodai.ac.jp/research/res_top.html#20
• [備考] 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS研究センター 研究発表会
  • URL: https://jgss.daishodai.ac.jp/research/res_colloquium.html
• [備考] 日本版総合的社会調査共同研究拠点 大阪商業大学JGSS研究センター 研究論文集
  • URL: https://jgss.daishodai.ac.jp/research/res_top.html#19
• [学会・シンポジウム開催] JGSS研究発表会2023 (2023)
• [学会・シンポジウム開催] JGSS研究発表会2022 (2022)
• [学会・シンポジウム開催] JGSS研究発表会2021 (2021)