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「学習指導要領体制」の構造的変容に関する総合的研究

研究課題

研究課題/領域番号 20H00103
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関花園大学

研究代表者

植田 健男  花園大学, 社会福祉学部, 教授 (10168627)

研究分担者 山崎 雄介  群馬大学, 大学院教育学研究科, 教授 (00252411)
光本 滋  北海道大学, 教育学研究院, 教授 (10333585)
石井 英真  京都大学, 教育学研究科, 准教授 (10452327)
中村 清二  大東文化大学, 文学部, 准教授 (10733579)
富樫 千紘  和光大学, 現代人間学部, 講師 (10803520)
松永 康史  桜花学園大学, 保育学部, 准教授 (10803702)
川地 亜弥子  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (20411473)
坂本 將暢  名古屋大学, 教育発達科学研究科, 准教授 (20536487)
山口 真希  花園大学, 社会福祉学部, 講師 (20637623)
濱口 輝士  名古屋文理大学, 情報メディア学部, 准教授 (20802531)
サルカルアラニ モハメドレザ  名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (30535696)
中嶋 哲彦  愛知工業大学, 工学部, 教授 (40221444)
日永 龍彦  山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (60253374)
石井 拓児  名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (60345874)
磯田 文雄  花園大学, 文学部, 教授 (60745488)
柴田 好章  名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (70293272)
長谷 範子  名古屋女子大学短期大学部, その他部局等, 教授 (70390143)
中 善則  花園大学, 文学部, 教授 (70631232)
小池 由美子  大東文化大学, スポーツ健康科学部, 特任教授 (70868918)
姉崎 洋一  北海道大学, 教育学研究院, 名誉教授 (80128636)
中田 康彦  一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授 (80304195)
木村 裕  花園大学, 文学部, 教授 (90551375)
首藤 隆介  名古屋造形大学, 造形学部, 教授 (81003423)
井上 明美  花園大学, 社会福祉学部, 准教授 (20774186)
中妻 雅彦  花園大学, 社会福祉学部, 教授 (50523370)
井上 憲雄  花園大学, 社会福祉学部, 講師 (60833564)
研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
24,180千円 (直接経費: 18,600千円、間接経費: 5,580千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2022年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2021年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2020年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
キーワード学習指導要領 / 教育課程 / 教育課程の基準 / 法的拘束力 / カリキュラム / 学習指導要領の法的拘束力 / 教育活動の全体計画 / 教育課程経営 / 地域教育経営 / 学習指導要領体制 / 教育(教科)課程の基準 / カリキュラム・マネジメント / 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI) / 国の教育課程基準 / 教育課程の編成主体 / 政策パッケージ / 教育内容・方法 / 法的拘束力論議 / 米国カリキュラム改革 / 学力向上政策 / アセスメント政策 / 教育課程の再定位 / アクティブ・ラーニング / 教員研修
研究開始時の研究の概要

戦後初めて学習指導要領が出された1947年から、その部分改訂となった1951年版に至るまでに確立、確認されていった学習指導要領そのものの意義と内容について、その到達点を改めて明確にする。そこにおいて、最も本質的な意味を託されるかたちで「教育課程」という概念そのものが生み出され、学習指導要領はあくまでもその「基準」にすぎないことが明確に確認されたことについて、改めて歴史的な回顧を行い、併せて、この時期に試行された教育課程づくりの実践やそれにもとづく教育実践についても掘り起こしを行う。

研究実績の概要



研究アプローチ別に設定された国際比較、教育政策・教育法、教育内容・方法、学校経営-教育課程づくり実践の四つの研究チームを基本として、それぞれのチーム毎に共同研究を進めるとともに、それぞれの研究メンバーが、最低二つ以上のチームに所属して、全国的規模で研究会を実施すると同時に、地域別の研究会を編成する努力を続けてきた。異なるアプローチを担当する研究者による相互検討の会を恒常的に開催することを目標とし、それらの日常的な研究チーム毎の検討を点検し相互交流すべく全国的な研究総会である全体会を年次ごとに開催し、これまでその成果を全体で共有してきた。
本共同研究の出発当初、いきなり未曾有のコロナ禍に直面し、メンバーの多くが教育研究職であることから、それぞれの職場の本務の仕事そのものの進め方に重大な困難が生じ、共同研究体制を組む以前の問題で四苦八苦することになった。そうしたなかでも個別での研究は、それぞれに進められたが、共同研究としての活動は、事実上、繰り越しとなっていた。その後、コロナ禍が一段落して、ある意味日常化するなかで、研究体制の立て直しが進められ、第二年度目以降は学校経営・教育課程づくりチームが実地調査に着手し、教育政策・教育法チームが、今次学習指導要領の改訂を含めた大きな環境変化の下での教育課程経営の実態に焦点を当てる形で理論的・実践的解明を進め、学校経営チームと、教育政策・教育法チームとの共同研究作業を軸として課題遂行を進めてきた。さらに国際比較チームが念願の外国調査を実施することができるようになり、昨年度は教育内容・方法チームにより今日的に起こってきている具体的な問題に焦点を当てる形で理論的・実践的解明を進めることができた。
そのなかで研究者が個別に研究成果として実績化したものについては別紙の通りであり、既に、これまでに相当数の成果となって公表されてきている。+

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

前述のごとくこれまで日常的な研究チーム別・ 地域別の検討を点検し、相互交流するための全国的な全体研究総会を開催してきた。初年度及び二年度については、コロナ禍など諸般の事情から繰り越しとなっていたが、その後、体制を立て直し、第二年度目以降は学校経営・教育課程づくりチームによる実地調査、教育政策(とりわけ今次学習指導要領の改訂)を含めた大きな環境変化の下での教育課程経営の実態に焦点を当てる形で理論的・実践的解明を進め、これら学校経営・教育課程づくりチームと、教育政策・教育法チームの共同研究作業を軸として課題遂行を進め、さらに第三年度目には国際比較チームを中心として念願の外国調査を企画、実施し、第四年度目は教育内容・方法チームにより今日的な問題に焦点を当てる形で理論的・実践的解明を進めることができた。特に、この間、学習指導要領に関わる重要な問題が学校現場において起こったことは、これまでのわれわれの研究の成果が問われるものと受け止め、その実態の把握と理論的な課題について突き詰める機会となり、それぞれに論文化するなどして成果を公表してきている。

今後の研究の推進方策

研究アプローチ別に設定された国際比較、教育政策・教育法、教育内容・方法、学校経営-教育課程づくり実践の四つの研究チームを基本としてこれまでの間に得られた知見をもとにそれぞれに研究成果のとりまとめに入るとともに、 いよいよ最終年度となる本年度は、以上の到達点にたって、これまでの研究の経緯と蓄積に基づいて共同研究全体を貫く論点を改めて整理して、それをもとに包括的な議論を進めることとしたい。
そのために、予算的には厳しいものがあるが、今年度についてはこれまでのように各チームのうちのどれかが全体をリードするというかたちでではなく、全体会を中心とした検討の場を設定し、上記の議論を進めることとしたい。前述のごとく、この時期にまさにわれわれのテーマと密接な関係をもつ教育問題が起こり、ひろく注目を浴びるところとなっているが、それが格好の検討材料となるであろうことが予見される。
また、時期的には、まだその取りまとめの中間段階にはなってしまうが、8月に名古屋で開催される日本教育学会のラウンドテーブルをわれわれのテーマで企画し、これまでの成果について報告するとともに、全国的な議論に寄与することを予定している。

報告書

(5件)
  • 2023 実績報告書
  • 2022 実績報告書
  • 2021 実績報告書
  • 2020 審査結果の所見   実績報告書
  • 研究成果

    (109件)

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて 雑誌論文 (68件) (うち査読あり 17件、 オープンアクセス 14件) 学会発表 (19件) (うち招待講演 1件) 図書 (22件)

  • [雑誌論文] 社会科教育と個に応じた指導(2)ー個別最適な学びの捉え方ー2024

    • 著者名/発表者名
      松永康史
    • 雑誌名

      桜花学園大学保育学部研究紀要

      巻: 29 ページ: 65-75

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 生活経験の中のルールづくりの貧困2024

    • 著者名/発表者名
      中村清二
    • 雑誌名

      生活指導

      巻: 772 ページ: 46-49

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 日本の大学と学術はどこに向かうのかー国立大学法人法と日本学術会議の危惧すべき動向―2024

    • 著者名/発表者名
      姉崎洋一
    • 雑誌名

      労働文化

      巻: 305 ページ: 19-23

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 良い子・良い教師・良い親の「規範」の腐海(妖怪)からの自由を2024

    • 著者名/発表者名
      姉崎洋一
    • 雑誌名

      「子どもと教育・文化 道民の会」『会報』

      巻: 52 ページ: 2-3

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 社会教育とは何かー法と法理念から見る社会教育2024

    • 著者名/発表者名
      姉崎洋一
    • 雑誌名

      月刊社会教育

      巻: 2024年4月 ページ: 6-14

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 『北海道高等教育研究』第3号の発刊に寄せて2024

    • 著者名/発表者名
      姉崎洋一
    • 雑誌名

      北海道高等教育研究

      巻: 3 ページ: 3-4

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] Society5.0を見据えた新聞づくり-「学び続ける主権者」の育成を目指して2024

    • 著者名/発表者名
      中善則
    • 雑誌名

      日本NIE学会誌

      巻: 19 ページ: 11-20

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] これからのNIEの発展のために-地域社会・新聞社との共同で成果をあげた学校関係者(協働による人材育成)として2024

    • 著者名/発表者名
      中善則
    • 雑誌名

      日本NIE学会誌

      巻: 19 ページ: 21-25

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 教育とパターナリズム2024

    • 著者名/発表者名
      山崎雄介
    • 雑誌名

      群馬大学共同教育学部紀要人文・社会科学編

      巻: 73 ページ: 163-176

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 道徳科「人物教材」についての提案―「個性の伸長」を中心に2024

    • 著者名/発表者名
      山崎雄介
    • 雑誌名

      群馬大学教育実践研究

      巻: 41 ページ: 225-223

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 子どもの権利に対する教師の意識とその背景―中学校における子どもの権利保障の課題―2024

    • 著者名/発表者名
      首藤隆介
    • 雑誌名

      教育におけるアドミニストレーション

      巻: 26 ページ: 13-20

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 総合学習の「総合性」の原理的問題2023

    • 著者名/発表者名
      中村清二
    • 雑誌名

      教育方法学研究

      巻: 48 号: 0 ページ: 85-95

    • DOI

      10.18971/nasemjournal.48.0_85

    • ISSN
      0385-9746, 2189-907X
    • 年月日
      2023-03-31
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 終焉に向かう「教育」改革?2023

    • 著者名/発表者名
      石井英真
    • 雑誌名

      教育学年報

      巻: 14 ページ: 121-146

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] CSTIがめざす教育の人材育成への転換2023

    • 著者名/発表者名
      中嶋 哲彦
    • 雑誌名

      教育

      巻: 930 ページ: 98-101

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 学生にこそ,知的探求の自由の保障を : 「日本国憲法」講義の実践2023

    • 著者名/発表者名
      中嶋 哲彦
    • 雑誌名

      日本の科学者

      巻: 58(5) ページ: 284-290

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] Society5.0の人材育成構想と教育政策2023

    • 著者名/発表者名
      中嶋 哲彦
    • 雑誌名

      日本教育政策学会年報

      巻: 30 ページ: 104-111

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 北海道宗谷地方の学校づくり実践における「激励」の機能に関する試論的検討(1)-稚内南中学校の「荒れからの再生」の学校づくり実践を中心に―2023

    • 著者名/発表者名
      富樫千紘
    • 雑誌名

      教育におけるアドミニストレーション

      巻: 26 ページ: 32-41

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 「社会科教育と個に応じた指導ー『小学校教育課程一般指導資料Ⅲー個人差に応じる学習指導事例集ー』を事例としてー2023

    • 著者名/発表者名
      松永康史
    • 雑誌名

      桜花学園大学保育学部研究紀要

      巻: 28 ページ: 35-47

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 生きる・働く・学ぶことが実践できる企業に―企業の『育てる力とは』2023

    • 著者名/発表者名
      植田健男
    • 雑誌名

      北海道 同友

      巻: 71 ページ: 62-67

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 子どもたちの教育はどう変えられようとしているのか2023

    • 著者名/発表者名
      植田健男
    • 雑誌名

      登校拒否・不登校問題全国連絡会ニュース

      巻: 抜粋号第23集 ページ: 9-15

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 『21世紀教育改革』の行方と私たちの課題―コロナ禍以降の『教育DX』の展開のなかで2023

    • 著者名/発表者名
      植田健男
    • 雑誌名

      年報教育研究しが2023年度版

      巻: 2023年度版 ページ: 8-32

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 文献紹介 上野浩道・田嶋一編著『大田堯の生涯と教育の探求「生きることは学ぶこと」の思想2023

    • 著者名/発表者名
      植田健男
    • 雑誌名

      企業環境研究年報

      巻: 28 ページ: 157-160

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 本当の『評価』とは2023

    • 著者名/発表者名
      首藤隆介
    • 雑誌名

      あいち民研通信

      巻: 198 ページ: 2-2

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 今、学校ではどのように評価がつけられている?2023

    • 著者名/発表者名
      首藤隆介
    • 雑誌名

      あいち民研通信

      巻: 199 ページ: 4-5

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 生きる・働く・学ぶことが実践できる企業に―企業の「育てる力とは」2023

    • 著者名/発表者名
      植田健男
    • 雑誌名

      北海道 同友

      巻: 71 ページ: 62-67

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 政策・経営側から見た高等教育研究と専門家養成2023

    • 著者名/発表者名
      磯田文雄
    • 雑誌名

      高等教育研究

      巻: 26 ページ: 93-111

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 学校づくりが示す子ども・教育関係者の当事者性ー1950年代の学校づくり実践における子ども理解の位置づけと構造に着目して2023

    • 著者名/発表者名
      富樫千紘
    • 雑誌名

      教育におけるアドミニストレーション

      巻: 25 ページ: 67-78

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 米国カリフォルニア州ロサンゼルス郡における教育行政スタッフの職能開発―ロサンゼルス郡教育局による研修に焦点を当てて2023

    • 著者名/発表者名
      濱口輝士
    • 雑誌名

      名古屋文理大学紀要

      巻: 23 ページ: 5-12

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 米国におけるスクールソーシャルワーカーの養成・配置システムに関する検討2023

    • 著者名/発表者名
      濱口輝士
    • 雑誌名

      名古屋文理大学紀要

      巻: 23 ページ: 49-56

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 「GIGAスクール」構想下の学校と教育課程づくり2022

    • 著者名/発表者名
      植田健男
    • 雑誌名

      ひょうごの子どもと教育

      巻: 8 ページ: 1-7

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 自己教育としての主権者教育の構築2022

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 雑誌名

      平和運動

      巻: 610 ページ: 10-17

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] デジタル化と、人間と教育の未来人間と教育2022

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 雑誌名

      人間と教育

      巻: 113 ページ: 60-67

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 東京都英語スピーキングテストをめぐる教育法の諸問題2022

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 雑誌名

      季刊教育法

      巻: 215 ページ: 98-105

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 佐古田好一の学校づくり実践における「子ども理解」の位置づけ2022

    • 著者名/発表者名
      富樫千紘
    • 雑誌名

      和光大学人間学部紀要

      巻: 15 ページ: 85-96

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 城丸章夫の「総合学習」批判の一考察―90年代の「領域化」論に着目して2022

    • 著者名/発表者名
      中村清二
    • 雑誌名

      教育学研究紀要

      巻: 13 ページ: 19-31

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 小学校における主権者教育プログラムの開発-模擬投票の「判断の規準」を話し合う「規準対話型」授業の分析2022

    • 著者名/発表者名
      中善則
    • 雑誌名

      社会科教育研究

      巻: 145 ページ: 15-29

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] コンピテンシー・ベースの教育改革の課題と展望―職業訓練を超えて社会への移行と大人としての自立のための教育へ2022

    • 著者名/発表者名
      石井英真
    • 雑誌名

      日本労働研究雑誌

      巻: 742 ページ: 16-27

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 学問による教育実践の省察と実践の改善に向けて―教育学と教員養成大学の復権を求めて2022

    • 著者名/発表者名
      磯田文雄
    • 雑誌名

      第13回教科開発学研究会発表論文集

      巻: 13 ページ: 1-8

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] アジャイルガバナンスによる大学教育の質の向上2022

    • 著者名/発表者名
      磯田文雄
    • 雑誌名

      IDE現代の高等教育

      巻: 637 ページ: 38-42

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 学力崩壊を引き起こす国語新科目の迷走―観点別評価が招く矛盾と混乱2022

    • 著者名/発表者名
      小池由美子
    • 雑誌名

      教育

      巻: 921 ページ: 71-79

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 高大接続「改革」とキャリア教育―政策分析と進路指導に関する一考察2022

    • 著者名/発表者名
      小池由美子
    • 雑誌名

      大東文化大学 教職課程センター紀要

      巻: 7 ページ: 7-16

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 図書紹介「『論理的思考』の社会的構築―フランスの思考表現スタイルと言葉の教育」2022

    • 著者名/発表者名
      磯田文雄
    • 雑誌名

      日本カリキュラム研究

      巻: 31 ページ: 87-88

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 言語能力の育成と評価に関する研究-新学習指導要領に基づく「国語科教育の指導法」に関する考察2022

    • 著者名/発表者名
      小池由美子
    • 雑誌名

      上田女子短期大学紀要

      巻: 45 ページ: 31-42

    • NAID

      120007188734

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] ICT教育と読解力の育成-詩の授業事例研究からの考察2022

    • 著者名/発表者名
      小池由美子
    • 雑誌名

      上田女子短期大学学術研究所所報

      巻: 1 ページ: 15-26

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] コロナ禍の下での「全国一斉休校」「要請」とは何だったのか―顕在化したわが国の教育(経営)の問題状況2021

    • 著者名/発表者名
      植田健男
    • 雑誌名

      ひょうごの子どもと教育

      巻: 7 ページ: 1-6

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [雑誌論文] 「コロナ禍」のもとで改めて問われた教育課程づくりの今日的課題2021

    • 著者名/発表者名
      植田健男
    • 雑誌名

      部落問題研究

      巻: 237 ページ: 191-206

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [雑誌論文] コロナ禍での教育実践と教育の課題を考える―教育制度と行政を捉える視点から2021

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 雑誌名

      民主教育研究所年報

      巻: 21 ページ: 20-29

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [雑誌論文] 義務標準法改正による学級編制標準の改善―制度の歴史、成果と課題2021

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 雑誌名

      季刊教育法

      巻: 208 ページ: 4-10

    • NAID

      40022534356

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [雑誌論文] 本格的な少人数学級実現への課題―小学校の三五人学級実現の成果を踏まえて2021

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 雑誌名

      現代思想

      巻: 49(4) ページ: 70-79

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [雑誌論文] 地方自治と全国一斉休校2021

    • 著者名/発表者名
      中嶋 哲彦
    • 雑誌名

      日本教育行政学会年報

      巻: 47 号: 0 ページ: 190-193

    • DOI

      10.24491/jeas.47.0_190

    • ISSN
      0919-8393, 2433-1899
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 1950年代の「学校づくり」実践における「子ども理解」の位置づけ―岐阜県旧武儀郡中有知小学校における学校と家庭の連携の取り組みに着目して2021

    • 著者名/発表者名
      富樫千紘
    • 雑誌名

      和光大学人間学部紀要

      巻: 14 ページ: 14-40

    • NAID

      120007053267

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 子どもの声と感染症パンデミック下の学力形成2021

    • 著者名/発表者名
      中村(新井)清二
    • 雑誌名

      人間と教育

      巻: 109 ページ: 82-89

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [雑誌論文] 学校制度改革の課題と展望―「令和の日本型学校教育」に見る公教育の構造変容2021

    • 著者名/発表者名
      石井英真
    • 雑誌名

      教育制度学研究

      巻: 28 ページ: 4-20

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 米軍統治下における琉球大学のガバナンスー琉球大学設置法・管理法の成立過程に着目して2021

    • 著者名/発表者名
      日永龍彦
    • 雑誌名

      大学史研究

      巻: 30 ページ: 67-86

    • NAID

      40022804889

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 高校から見える大学の姿2021

    • 著者名/発表者名
      小池由美子
    • 雑誌名

      教育

      巻: 906 ページ: 31-36

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [雑誌論文] 道徳教育の教科化と道徳教育の指導法に関する研究―「考え議論する道徳」の考察2021

    • 著者名/発表者名
      小池由美子
    • 雑誌名

      上田女子短期大学紀要

      巻: 44 ページ: 31-43

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [雑誌論文] 今次学習指導要領改訂と「教育課程」の経営をめぐる論点2020

    • 著者名/発表者名
      植田 健男
    • 雑誌名

      日本教育経営学会紀要

      巻: 62 号: 0 ページ: 90-92

    • DOI

      10.24493/jasea.62.0_90

    • NAID

      130008062202

    • ISSN
      0287-2870, 2433-183X
    • 年月日
      2020-07-30
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 教育課程づくりで大切にしたいこと!2020

    • 著者名/発表者名
      植田 健男
    • 雑誌名

      おおさかの子どもと教育

      巻: 100 ページ: 26-47

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [雑誌論文] 子どものための「自前の教育課程」づくり―コロナ禍のもとで顕在化した学校教育の課題2020

    • 著者名/発表者名
      植田 健男
    • 雑誌名

      人権と部落問題

      巻: 941 ページ: 24-30

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [雑誌論文] 今次学習指導要領の改訂と教育内容行政の変容2020

    • 著者名/発表者名
      植田 健男
    • 雑誌名

      ひょうご民研だより

      巻: 86 ページ: 2-3

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [雑誌論文] 今こそ、子どもたちの実態から出発する教育課程づくりを―コロナ禍での「学校再開」に問われていること2020

    • 著者名/発表者名
      植田 健男
    • 雑誌名

      クレスコ

      巻: 234 ページ: 16-21

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [雑誌論文] 学校再開―子どもたちの安心、学びと成長のために今求められていることを現場から考える2020

    • 著者名/発表者名
      植田健男
    • 雑誌名

      前衛

      巻: 991 ページ: 63-85

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [雑誌論文] 新型コロナウイルス禍と公教育の課題2020

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 雑誌名

      住民と自治

      巻: 690 ページ: 18-21

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [雑誌論文] オンライン教育の拡大とGIGAスクール構想が奪うもの ―コロナ禍で進行する2020

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 雑誌名

      世界

      巻: 937 ページ: 145-153

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [雑誌論文] 道徳教育の「全面主義」を教育課程論に再定位する―城丸の「学力と人格」論を手がかりに2020

    • 著者名/発表者名
      中村(新井)清二
    • 雑誌名

      民主教育研究所所報

      巻: 20 ページ: 42-51

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [雑誌論文] シティズンシップを育てる「子ども新聞」づくりの挑戦~ 専門家グループによる小学生との課外活動2020

    • 著者名/発表者名
      中善則
    • 雑誌名

      日本NIE学会誌

      巻: 15 ページ: 41-50

    • NAID

      40022607304

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] コミュニティとしての「日本の学校」のゆくえ2020

    • 著者名/発表者名
      石井 英真
    • 雑誌名

      教育学研究

      巻: 87 号: 4 ページ: 508-520

    • DOI

      10.11555/kyoiku.87.4_508

    • NAID

      130008105809

    • ISSN
      0387-3161, 2187-5278
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] カリキュラム・マネジメント再考―授業改善を軸にした学校改革へ2020

    • 著者名/発表者名
      石井 英真
    • 雑誌名

      九州教育経営学会研究紀要

      巻: 26 ページ: 7-14

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
    • 査読あり
  • [学会発表] 社会科教育と個に応じた指導(2)2023

    • 著者名/発表者名
      松永康史
    • 学会等名
      日本社会科教育学会
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [学会発表] 課題研究II 発達支持的生徒指導といじめとあそび2023

    • 著者名/発表者名
      中村清二
    • 学会等名
      日本教育方法学会第 59 回大会
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [学会発表] Society5.0を見据えた新聞づくり ―「学び続ける主権者」の育成を目指して―2023

    • 著者名/発表者名
      中善則、徳永加代、今宮信吾、伊東広路、岡本健、高橋涼介ら
    • 学会等名
      日本NIE学会
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [学会発表] これからのNIEの発展のために-地域社会・新聞社との共同で成果をあげた学校関係者(協働による人材育成)として2023

    • 著者名/発表者名
      中善則
    • 学会等名
      日本NIE学会
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 教育経営システムの構造変容に関する総合的研究-SC・SSW の配置と学校経営-2023

    • 著者名/発表者名
      加藤崇英、首藤隆介、南部初世、濱口輝士他
    • 学会等名
      日本教育経営学会第63回大会
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [学会発表] 『学習評価』に関する論点―中学校における現状と課題から―2023

    • 著者名/発表者名
      首藤隆介
    • 学会等名
      あいち民研企画「今、学校ではどのように評価がつけられている?」(オンライン開催)
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [学会発表] 観点別評価と学力形成の課題-新学習指導養老が高校教育に与える影響2023

    • 著者名/発表者名
      小池由美子
    • 学会等名
      大学評価学会第20回大会自由研究発表
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 中嶋哲彦「Society5.0 の人材構想と教育政策―教育・人材育成システムの転換2022

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 学会等名
      日本教育政策学会第 29 回大会課題研究「コロナ時代の教育と教育政策/統治」
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 城丸章夫の「学習の総合化」論の検討―教科指導における「学習の総合化」にむけて2022

    • 著者名/発表者名
      中村清二
    • 学会等名
      日本教育方法学会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 社会参加をめざした「子ども新聞」づくり―NIEからの主権者教育へのアプローチ2022

    • 著者名/発表者名
      中善則
    • 学会等名
      日本NIE学会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 和3年度研究開発学校の研究課題についてー信頼される教育課程行政の復権を求めて2022

    • 著者名/発表者名
      磯田文雄
    • 学会等名
      日本カリキュラム学会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 第2次ベビーブームへの対応―日本の私立大学はなぜつぶれないのか?2022

    • 著者名/発表者名
      磯田文雄
    • 学会等名
      日本高等教育学会自由研究発表
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 権力の集中とその空洞化の中で進む既成事実への屈伏2021

    • 著者名/発表者名
      磯田文雄
    • 学会等名
      日本カリキュラム学会自由研究発表
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [学会発表] アジアにおける市民性教育の限界2021

    • 著者名/発表者名
      磯田文雄
    • 学会等名
      日本カリキュラム学会課題研究Ⅳ
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [学会発表] 権力の集中とその空洞化が進む日本の行政機構と国立大学法人における学長のリーダーシップの強化2021

    • 著者名/発表者名
      磯田文雄
    • 学会等名
      日本高等教育学会自由研究発表
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [学会発表] ・中善則「NIEからの主権者教育へのアプローチ―「子ども新聞」づくりを通して2021

    • 著者名/発表者名
      中善則
    • 学会等名
      日本NIE学会第18回大会自由研究発表
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [学会発表] 「地域とともにある学校づくり」の原構想―戦後教育改革期の高校職業教育に着目して2021

    • 著者名/発表者名
      日永龍彦
    • 学会等名
      日本教育行政学会第56回大会(自由研究発表)
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [学会発表] 教育の地方自治と全国一斉休校-指示・要請・指導助言2020

    • 著者名/発表者名
      中嶋哲彦
    • 学会等名
      日本教育行政学会日本教育行政学会第55回大会課題研究Ⅰ「緊急事態に直面する教育行政・教育行政学の課題(1) ―「全国一斉休校」から見えたこと―
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [学会発表] シティズンシップを育てる「子ども新聞づくり」の挑戦~ 専門家グループと小学校との協働の試み(二年次)2020

    • 著者名/発表者名
      中善則
    • 学会等名
      日本NIE学会第17回大会自由研究発表
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [図書] 教育「変革」の時代の羅針盤2024

    • 著者名/発表者名
      石井英真
    • 総ページ数
      232
    • 出版者
      教育出版
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [図書] こども学習指導要領2024

    • 著者名/発表者名
      石井英真監修・こども学習指導要領編集委員会編
    • 総ページ数
      228
    • 出版者
      日本標準
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [図書] 教育実践の物語を紡ぐ2024

    • 著者名/発表者名
      大脇康弘・スクールリーダー研究会+編著
    • 総ページ数
      272
    • 出版者
      一莖書房
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [図書] 届きはじめたSOS: 人と人の間にあるものを考える2024

    • 著者名/発表者名
      花園大学人権教育センター編
    • 総ページ数
      218
    • 出版者
      批評社
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [図書] 地方自治の未来をひらく社会教育2023

    • 著者名/発表者名
      辻浩他編
    • 総ページ数
      238
    • 出版者
      自治体研究社
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [図書] 学校・教師とは?2 社会の変化と教師の「生きづらさ」―「展望」を探る2023

    • 著者名/発表者名
      京都教育センター編
    • 出版者
      京都教育センター
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [図書] 教師の自律性と教育方法(教育『変革』政策の展開と教師の自律性―「教育DX×個別最適な学び」による脱学校化の行方)2022

    • 著者名/発表者名
      日本教育方法学会編(石井英真)
    • 総ページ数
      14
    • 出版者
      図書文化社
    • ISBN
      9784810027686
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [図書] GIGAスクールのなかで教育の本質を問う(「はじめに」「1人1台端末において学びと授業づくりの軸を確認する―『主体的・対話的で深い学び』と『個別最適な学び』をどうつなぐか―」「1人1台端末が学校にとけ込んだゴールをどう描くか―『ICT活用論』の先へ―」)2022

    • 著者名/発表者名
      石井英真・河田祥司(石井英真)
    • 総ページ数
      22
    • 出版者
      日本標準
    • ISBN
      9784820807254
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [図書] 2022長野の子ども白書―地域の中から、子ども・若者の今を考える(長野県内の大学・短大生の総選挙アンケートー学生は身近な課題から憲法をどうとらえているか)2022

    • 著者名/発表者名
      長野の子ども白書編集委員会編(小池由美子)
    • 総ページ数
      2
    • 出版者
      長野の子ども白書編集委員会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [図書] 新版 共に育つ4(生きること、働くこと、学ぶこと)2022

    • 著者名/発表者名
      中小企業家同友会編(植田健男・福留進一)
    • 総ページ数
      21
    • 出版者
      中小企業家同友会
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [図書] コンメンタール教育基本法(第6条第2項前段)2021

    • 著者名/発表者名
      日本教育法学会編(植田健男)
    • 総ページ数
      12
    • 出版者
      学陽書房
    • ISBN
      9784313644410
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [図書] 民主主義の育てかた―現代の理論としての戦後教育学(民主教育論―身に付けるべき学力として)2021

    • 著者名/発表者名
      神代健彦編(中村(新井)清二)
    • 総ページ数
      36
    • 出版者
      かもがわ出版
    • ISBN
      9784780311723
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [図書] カリキュラム・学校・統治の理論(カリキュラムと評価の改革の世界的標準化と対抗軸の模索)2021

    • 著者名/発表者名
      広瀬裕子編(石井英真)
    • 総ページ数
      25
    • 出版者
      世織書房
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [図書] 学力テスト改革を読み解く!確かな学力を保障するパフォーマンス評価(「第1章『学力テスト』とどう向き合うかー学力テストを読み解く理論的枠組みー」「あとがき」)2021

    • 著者名/発表者名
      西岡加名恵・石井英真編(石井英真)
    • 総ページ数
      73
    • 出版者
      明治図書
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [図書] 国際交流と学校教育―グローバル時代を共に生きるために(SDGs等の課題探究学習と学力形成―資質・能力をどうとらえるか)2021

    • 著者名/発表者名
      日本学校教育学会国際交流委員会編(小池由美子)
    • 総ページ数
      13
    • 出版者
      三恵社
    • ISBN
      9784866935003
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [図書] 2021長野子ども白書―地域の中から、子ども・若者の今を考える(SDGsを学ぶ短大生―持続可能な社会を、自分から地域からつくる)2021

    • 著者名/発表者名
      長野の子ども白書編集委員会編
    • 総ページ数
      2
    • 出版者
      長野の子ども白書編集委員会
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [図書] 校則、授業を変える生徒たち―開かれた学校づくりの実践と理論(「社会に開かれた教育課程」とカリキュラム・マネジメントを読み解く―埼玉の学校評価の新たな段階とウィズコロナ時代の展望)2021

    • 著者名/発表者名
      浦野 東洋一・勝野 正章他編(小池由美子)
    • 総ページ数
      17
    • 出版者
      同時代社
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [図書] 校則、授業を変える生徒たち―開かれた学校づくりの実践と理論(埼玉県立入間向陽高等学校―「向陽高校をよくする会(学校評価懇話会)」から見る持続可能な「開かれた学校づくり」)2021

    • 著者名/発表者名
      浦野 東洋一・勝野 正章他編(日永龍彦)
    • 総ページ数
      26
    • 出版者
      同時代社
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [図書] コロナ時代の教師のしごと ―これからの授業と教育課程づくりのヒント(場当たり的な対応では「コロナ禍」は乗り越えられない)2020

    • 著者名/発表者名
      中村(新井)清二・石垣雅也編(植田健男)
    • 総ページ数
      4
    • 出版者
      旬報社
    • ISBN
      9784845116454
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [図書] 未来の学校―ポスト・コロナの公教育のリデザイン2020

    • 著者名/発表者名
      石井英真
    • 総ページ数
      148
    • 出版者
      日本標準
    • ISBN
      9784820806974
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [図書] 問いを生み出す学び舎歴史教科書(豊かな対話を拓き、よりよい社会のあり方を考え合う歴史授業のために)2020

    • 著者名/発表者名
      子どもと学ぶ歴史教科書の会編(中善則)
    • 総ページ数
      1
    • 出版者
      学び舎
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [図書] コロナ時代の教師のしごと ―これからの授業と教育課程づくりのヒント(民主教育論―身に付けるべき学力として)2020

    • 著者名/発表者名
      中村(新井)清二・石垣雅也編(中村(新井)清二)
    • 総ページ数
      97
    • 出版者
      旬報社
    • ISBN
      9784845116454
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書

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公開日: 2020-04-28   更新日: 2024-12-25  

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