研究課題/領域番号 |
20H00547
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
淺原 弘嗣 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (70294460)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
45,240千円 (直接経費: 34,800千円、間接経費: 10,440千円)
2020年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
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キーワード | 腱・靱帯 / Mkx / 運動機能 / 遺伝子発現 |
研究開始時の研究の概要 |
運動器は、筋と骨・軟骨が腱・靱帯によって正確かつ強靭に結ばれることで機能を発揮し、適切な運動刺激においてその機能が向上する。本研究計画においては、腱・靱帯における遺伝子発現ネットワークが、腱・靱帯および運動機能を向上させる分子メカニズムを、複数の遺伝子改変マウス作成による研究と一細胞レベルの分子生物学的解析を有機的に組み合わせることで解明し、腱・靱帯の恒常性維持機構を明らかにする。
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研究実績の概要 |
運動器は、筋と骨・軟骨が腱・靱帯によって正確かつ強靭に結ばれることで機能を発揮し、適切な運動刺激においてその機能が向上するが、腱・靱帯のホメオスタシス分子機構は未だに不明である。我々は、Mkxがメカノセンサーとして機能し、Mkxの活性化が、腱の肥大・強化を引き起こすメカニズムを解析した。これらの研究により、運動器の要としての腱・靱帯の機能の一端が明らかとなった。
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現在までの達成度 (段落) |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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