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ICT機器を活用した教材の開発-新科目「理数探究」に向けて-

研究課題

研究課題/領域番号 20H00742
研究種目

奨励研究

配分区分補助金
審査区分 1180:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関愛知教育大学

研究代表者

天羽 康  愛知教育大学, 附属高等学校, 国立大学附属高等学校

研究期間 (年度) 2020-04-01 – 
研究課題ステータス 完了 (2020年度)
配分額 *注記
470千円 (直接経費: 470千円)
2020年度: 470千円 (直接経費: 470千円)
キーワード理数探究 / ICT機器 / 超音波距離センサ
研究開始時の研究の概要

世界的にも理数教育の充実や創造性の育成が重要視されており, 米国等におけるSTEM教育においては, 問題解決型の学習や探究的な学習が重要視されている。次期学習指導要領において, 選択科目として「理数探究」が新設されるなど, 探究がより一層重視されている。そこで、アクティブ・ラーニングやICTを利用した授業の研究を行い, 「理数探究」に向けた教材の開発を目的とする。昨年の実践に引き続き, 科学的な現象に対して, 適切な数学的モデルを設定し, 実験・データの処理・分析なども含めた探究のプロセスを設計し, 授業化することを実験校として提案可能な姿を目指す。

研究成果の概要

世界的にも理数教育の充実や創造性の育成が重要視されており、米国等におけるSTEM教育においては、問題解決型の学習や探究的な学習が重要視されている。次期学習指導要領において、選択科目として「理数探究」が新設されるなど、探究がより一層重視されている。そこで、アクティブ・ラーニングやICTを利用した授業の研究を行い、「理数探究」に向けた教材の開発を目的とする。昨年の実践に引き続き、科学的な現象に対して、適切な数学的モデルを設定し、実験・データの処理・分析なども含めた探究のプロセスを設計し、授業化することを実験校として提案可能な姿を目指した。

研究成果の学術的意義や社会的意義

新学習指導要領では、特に数学・理科に関しては、SSHでの成果などをもとに、選択科目として「理数探究」の新設が予定されている。「理数探究」に取り組むにあたり、生徒の探究活動を充実させるためには、教員の支援や仕掛けが不可欠である。そのためには、これらを仕掛けることのできる教材の蓄積が必要であり、本研究では教材の開発を行った。

報告書

(2件)
  • 2020 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )

URL: 

公開日: 2020-04-28   更新日: 2023-03-23  

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