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現代インドネシア外島部社会経済史の再構築-過去40年の農園産業拡大の意義

研究課題

研究課題/領域番号 20H04398
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 小区分80010:地域研究関連
研究機関東京大学

研究代表者

永田 淳嗣  東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (30218002)

研究分担者 新井 祥穂  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (40345062)
寺内 大左  東洋大学, 社会学部, 助教 (10728140)
研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2020年度)
配分額 *注記
13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2020年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワードインドネシア / アブラヤシ / オイルパーム / スマトラ / カリマンタン
研究開始時の研究の概要

本研究は,1970年代末以降今日にいたる約40年間の,インドネシア外島部における農園産業の拡大という現象を,現代インドネシアの社会経済変動の全体像の中に位置づけ,その社会経済史的意義を実証的・理論的に明らかにすることを目的とする.具体的には,国土レベル,地方レベル,生産主体群レベルという相互に連動する3つのレベルから,農園産業の拡大を牽引してきたアブラヤシ農園産業を中心に,資本,土地,労働力の動員と再生産,再投入のあり方,およびその変化を解明することを試みる.

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公開日: 2020-04-28   更新日: 2020-08-26  

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