研究課題/領域番号 |
20J21472
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
審査区分 |
小区分51030:病態神経科学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中村 幸太郎 東京大学, 新領域創成科学研究科, 特別研究員(DC1)
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研究期間 (年度) |
2020-04-24 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2022年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2021年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2020年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 無菌的炎症 / マクロファージ / DAMPs / DJ-1 |
研究開始時の研究の概要 |
中枢や末梢における炎症が脳機能に影響を及ぼす分子機構は未解明であり、特に神経細胞の炎症感受性を生み出す分子機構は、ほとんど明らかにされていない。 本研究は、中枢と末梢の炎症病態における炎症感受性の神経回路を同定し、その分子機構を解明することを目的とする。その神経回路の活動を制御して中枢や末梢における炎症病態に対する治療効果を検討する。 炎症感受性の神経回路が同定できれば、炎症病態における判断力や活動意欲の低下が引き起こされる分子機構の解明につながり、炎症による脳機能への影響を変える手法を開発することにで、脳梗塞、癌や感染症患者の生活機能レベルの改善を図る治療法開発につながると考えられる。
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研究実績の概要 |
中枢や末梢における炎症が脳機能に影響を及ぼす分子機構は未解明であり、特に神経細胞の炎症感受性を生み出す分子機構は、ほとんど明らかにされていない。 本研究は、中枢と末梢の炎症病態における炎症感受性の神経回路を同定し、その分子機構を解明することを目的とする。その神経回路の活動を制御して中枢や末梢における炎症病態に対する治療効果を検討する。 炎症感受性の神経回路が同定できれば、炎症病態における判断力や活動意欲の低下が引き起こされる分子機構の解明につながり、炎症による脳機能への影響を変える手法を開発することにで、脳梗塞、癌や感染症患者の生活機能レベルの改善を図る治療法開発につながると考えられる。
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現在までの達成度 (段落) |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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