研究課題/領域番号 |
20K00721
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
嶋津 拓 埼玉大学, 人文社会科学研究科, 教授 (90437848)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2022年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2020年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 日本語普及 / 日本語教育 / 国際文化交流 / パブリック・ディプロマシー / 言語政策 |
研究開始時の研究の概要 |
日本語普及に関する政策の立案過程を分析するとともに、その過程において日本政府およびその関連機関は、日本国民に対して日本語普及の意義をどのように説明してきたのか、また、日本国民の意見や認識を如何なる形で、その政策立案に反映してきたのかを明らかにする。
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研究実績の概要 |
本研究は、日本政府がパブリック・ディプロマシーの一環として実施している「日本語普及」に関し、その政策の立案過程を分析するとともに、その過程において日本政府は、日本国民に対して日本語普及の意義をどのように説明してきたのか、また、日本国民の意見や認識を如何なる形で、その政策立案に反映してきたのかを明らかにすることを目的としていた。 しかし、新型コロナウィルス感染症の感染拡大期と小康期が繰り返す中で、出張等を伴う対面型の調査は遅々として進まず、また、研究代表者が体調を崩したため、研究活動の遂行・継続そのものを断念せざるを得なくなった。 このため、本研究による実績は下記にとどまる。 嶋津拓(2022)「言語政策の評価-どのような観点から評価するのか-」日本言語政策学会特別セミナー「言語政策研究への案内」(口頭発表)
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