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ビジネス分野における学修成果・職業コンピテンシーの汎用性と専門性に関する日韓比較

研究課題

研究課題/領域番号 20K02986
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09050:高等教育学関連
研究機関久留米大学

研究代表者

江藤 智佐子  久留米大学, 文学部, 教授 (30390305)

研究分担者 吉本 圭一  滋慶医療科学大学, 医療管理学研究科, 教授 (30249924)
田中 光晴  国立教育政策研究所, 国際研究・協力部, フェロー (00583155)
椿 明美  札幌国際大学, 人文学部, 教授 (00320581)
古田 克利  立命館大学, テクノロジー・マネジメント研究科, 准教授 (20612914)
和田 佳子  札幌大谷大学, 社会学部, 教授 (80248666)
金 美連  熊本学園大学, 外国語学部, 准教授 (10896335)
研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2021年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2020年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード韓国NCS / ビジネス分野 / 学修成果 / 職業コンピテンシー / 社会人調査 / 実務と教養 / チューニング / 汎用性 / 専門性 / 日韓比較 / NCS
研究開始時の研究の概要

本課題は、ビジネス分野における教育の学修成果と職業のコンピテンシーの汎用性や専門性を解明するために、日本と韓国の職業能力評価制度や学校における育成すべき学修成果の共通的取組の調査、学修成果・職業コンピテンシーの項目レベルの妥当性をビジネス分野に就業している社会人に調査し、エントリーレベルとマネジメントレベルでの汎用性ないし他分野への転用可能性をもつ諸能力要素を明らかにする。

研究実績の概要

本研究の目的は、ビジネス分野における教育の学修成果と職業コンピテンシーの関係、またそれらの他分野への転用可能性の程度を探究し、その能力要素の特徴を解明することである。
研究1年目に世界的なCOVID-19感染拡大の影響を受けたことで、当初計画していた海外制度調査ができず研究計画の見直しを行うことになった。そのため、4年目となる2023年度に韓国への海外調査の準備・実施を行うこととなった。2024年2月26日~27日に韓国政府機関の関係者ならびに教育機関、韓国NCS有識者への訪問調査を実施した。3名の研究分担者(吉本、田中、椿)が韓国での現地調査を行い、渡航ができかかった2名(江藤、和田)は日本からオンラインで調査に参加するハイブリッド形式でのインタビュー調査を実施した。調査内容は、政権交代後の韓国NCSの展開状況ならびにCOVID-19の影響有無など雇用との関係も含め、教育機関へのモジュール展開等を中心に、教育機関、産業界への浸透可能性など、2019年度調査との比較を行いながら実施した。
また、韓国訪問調査の際には、社会人web調査で調査協力を得た研究協力者のDr.Cho氏に、日韓ビジネス分野調査の分析結果概要をフィードバックし、日韓の職業コンピテンシーに関する意見交換を行った。韓国訪問調査で得られたインタビュー調査の記録は、文字起こしを行い、次年度は一次資料や文字起こしデータの翻訳を行う予定である。さらに日韓ビジネス分野の学修成果と職業コンピテンシーの比較検討を総合的に行う予定である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

COVID-19の影響により韓国制度調査がこれまで実施できずにいたが、2024年2月に現地への訪問調査を実施することができた。COVID-19の影響により海外調査の予定を変更せざるを得なくなったことで、それに伴う研究成果の取りまとめや成果の公表が遅れている。

今後の研究の推進方策

2024年2月に実施した韓国訪問調査によって得られた一次資料ならびにインタビュー調査の文字起こしデータの翻訳を行う。インタビュー調査の結果ならびに日韓ビジネス分野の社会人web調査の分析結果を総合的に検討し、研究成果としてとりまとめを行う。学会等での研究発表ならびに印刷物による研究成果の公表を予定している。

報告書

(4件)
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書
  • 2021 実施状況報告書
  • 2020 実施状況報告書
  • 研究成果

    (76件)

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて 雑誌論文 (21件) (うちオープンアクセス 14件、 査読あり 8件) 学会発表 (50件) (うち国際学会 2件、 招待講演 12件) 図書 (5件)

  • [雑誌論文] 地域の担い手育成としての職業統合的学習(WIL)- 一般社団法人フミダスの教育プログラムに着目して-2024

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子・濱本伸司
    • 雑誌名

      久留米大学文学部紀要情報社会学科編

      巻: 第19号

    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 韓国における外国人児童生徒のための「多様な」学校づくりの試み ~外国人集住地域の学校における教育課程の弾力化と地域支援体制を中心に~2024

    • 著者名/発表者名
      金 美連
    • 雑誌名

      『海外事情研究』

      巻: 第51巻 ページ: 31-52

    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 多文化教育の観点からみた日韓の教科外活動2023

    • 著者名/発表者名
      金美連
    • 雑誌名

      国際教育文化研究

      巻: 23 号: 0 ページ: 13-24

    • DOI

      10.51026/kyushuuinvcsec.23.0_13

    • ISSN
      2436-6676
    • 年月日
      2023-12-28
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 看護職養成課程における学修成果と職業コンピテンシー -「日本版NQF」マトリクスの構築に向けて-2023

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子・吉本圭一
    • 雑誌名

      久留米大学文学部紀要情報社会学科編

      巻: 第18号 ページ: 13-36

    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 1 on 1 ミーティングの頻度と仕事の成果の関係 ─ワーク・エンゲイジメントの媒介効果に着目して─?2023

    • 著者名/発表者名
      古田克利
    • 雑誌名

      デザイン科学研究

      巻: 第2巻 ページ: 1-22

    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 韓国における外国人児童生徒への教育支援の実態 -教育部と地方教育行政の政策文書の分析を中心に2022

    • 著者名/発表者名
      金美連
    • 雑誌名

      九州教育学会研究紀要

      巻: 第49巻 ページ: 65-72

    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 新人看護職員育成におけるハイブリッド型プログラムの構築-久留米大学医療センター「伝承・伝授パートナー」の事例を中心に-2022

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子・原崎礼子
    • 雑誌名

      久留米大学文学部紀要情報社会学科編

      巻: 第17号

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] インターンシップから職業統合的学習(Work integrated Learning)への展開可能性-研究誌からみた学会の研究動向に着目して-2021

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子・手嶋慎介・椿明美
    • 雑誌名

      インターンシップ研究年報

      巻: 第24号 ページ: 21-39

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 日本的インターンシップから職業統合的学習へ― 研究視座の総合と体系化に向けて―2021

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 雑誌名

      インターンシップ研究年報

      巻: 第24号 ページ: 1-19

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 学校と地域をつなぐ連携・協働のかたち―学校評議員制度から学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)へ2021

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子
    • 雑誌名

      元兼正浩監修・九州大学教育法制・社会教育研究室 編・韓国公州大学校師範大学教育学科 編『教育制度エッセンスー多様性の中で制度原理を考えるために-』

      巻: - ページ: 82-85

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 韓国の「革新共有大学」事業 -デジタル新技術人材養成-2021

    • 著者名/発表者名
      田中光晴
    • 雑誌名

      IDE:現代の高等教育

      巻: 634 ページ: 65-69

    • NAID

      40022718013

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 吉本圭一著『学びを拓くキャリア教育』(書評)2021

    • 著者名/発表者名
      和田佳子
    • 雑誌名

      インターンシップ研究年報

      巻: 第24号 ページ: 99-101

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] インターンシップを通じた「学びと成長」の実証分析の枠組み2021

    • 著者名/発表者名
      古田克利
    • 雑誌名

      インターンシップ研究年報

      巻: 第24号 ページ: 41-49

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 第2節アンケート調査結果の分析 第6項認証評価に期待することについて 2学修成果の評価に当たって認証評価への期待2021

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 雑誌名

      大学基準協会・大学評価研究所・達成度評価のあり方に関する調査研究部会編『達成度評価のあり方に関する調査研究報告書』、大学基準協会・大学評価研究所

      巻: - ページ: 178-192

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 第2節アンケート調査結果の分析 第9項大学院における社会人学生比率別の分析について2021

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 雑誌名

      大学基準協会・大学評価研究所・達成度評価のあり方に関する調査研究部会編『達成度評価のあり方に関する調査研究報告書』、大学基準協会・大学評価研究所

      巻: - ページ: 213-222

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 高等教育の学修成果と卒業後につづく長期的効用2021

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 雑誌名

      開学記念誌編集委員会『大阪女学院短期大学開学50周年記念誌 大阪女学院短期大学の歩みとチャレンジ』大阪女学院短期大学発行

      巻: - ページ: 57-108

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [雑誌論文] 制度化された中間組織としての学校運営協議会の組織運営-コミュニティ・スクールの地域連携教育活動に着目して-2021

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子
    • 雑誌名

      久留米大学文学部紀要情報社会学科編

      巻: 第16号

    • NAID

      120007126818

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 教育実習・保育実習における共通性と固有性-法制・カリキュラム・プロセス-2021

    • 著者名/発表者名
      伊藤一統・江藤智佐子・吉本圭一
    • 雑誌名

      久留米大学文学部紀要情報社会学科編

      巻: 第16号

    • NAID

      120007126817

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 人文社会系学部卒後5年調査に見る、学び・経験と職業の関連性 ―M-GTA による質的調査分析から ―2021

    • 著者名/発表者名
      椿明美・和田佳子
    • 雑誌名

      札幌国際大学紀要

      巻: 第52号 ページ: 67-82

    • NAID

      40022571819

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 教育と職業の界をつなぐ学位・資格枠組み-職業教育とその学の未来形-2020

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 雑誌名

      職業教育学研究

      巻: 第50巻第2号 ページ: 1-18

    • NAID

      130008071116

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 海外大学最新事情 韓国の専門大学改革計画 -マイスター大学の導入に向けて-2020

    • 著者名/発表者名
      田中光晴
    • 雑誌名

      IDE : 現代の高等教育

      巻: 624 ページ: 63-67

    • NAID

      40022370415

    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 第三段階教育と社会学的想像力2024

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      九州教育社会学会 第64回研究会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] 韓国における多文化教育の現状―外国人集住地域の学校現場の取組みを中心に2024

    • 著者名/発表者名
      金 美連
    • 学会等名
      第21回 鹿児島韓国研究会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 第三段階教育におけるビジネス分野の学修成果とキャリア・職業能力の形成2023

    • 著者名/発表者名
      〇吉本圭一・〇江藤智佐子・〇亀野淳
    • 学会等名
      日本高等教育学会第26回大会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] インターンシップは何を学ぶのか-日韓ビジネス分野社会人学修成果調査-2023

    • 著者名/発表者名
      〇吉本圭一・〇江藤智佐子・椿明美・古田克利・和田佳子
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会第24回大会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] 英国における学びと職業との往還-日欧の大学教育と職業への移行の比較研究をもとにー2023

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会九州支部第30回研究会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] 第三段階教育における地域・職業教育的機能と教員2023

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一・稲永由紀
    • 学会等名
      日本教育社会学会第75回大会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] 日本における職業コンピテンシーと学位・資格枠組み(NQF)2023

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      九州大学次世代型教育開発センタ・公開研究会「アウトカム・ベースの大学改革と職業コンピテンシー非接続のジレンマ」
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 外国人児童生徒への支援と「教育福祉」 ―韓国の外国人密集地域における取組みを通して―2023

    • 著者名/発表者名
      金 美連
    • 学会等名
      異文化間教育学会 第44回大会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] 外国人児童生徒の支援における「普遍性」と「特殊性」 ―韓国の外国人密集地域の学校の事例分析から―2023

    • 著者名/発表者名
      金 美連
    • 学会等名
      日本比較教育学会 第59回大会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] 韓国の学校における多文化共生の模索 ―多様性の追求と社会統合のはざまで―2023

    • 著者名/発表者名
      金 美連
    • 学会等名
      九州大学 韓国研究センター 教育学ブランチ研究会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 外国につながる生徒のキャリア教育に関する研究 ―韓国の外国人集住地域の取組みを事例として―2023

    • 著者名/発表者名
      金 美連
    • 学会等名
      九州教育学会 第75回大会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] 上司の解決志向と部下のワーク・エンゲイジメントの関係 ー上司の共感的態度の調整効果に着目してー2023

    • 著者名/発表者名
      古田克利・北居明
    • 学会等名
      日本キャリア・カウンセリング学会第28回大会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] IT人材の担当業務の多様性と ワーク・エンゲイジメントの関係2023

    • 著者名/発表者名
      古田克利
    • 学会等名
      日本キャリアデザイン学会第19回大会
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [学会発表] 第3部【Tuning/参照基準】「第三段階教育における学修成果とNQFへのアプローチー学術と職業との往還-(Learning outcomes in tertiary education and the NQF approaches ; the academic-vocational nexus)」2023

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一・〇江藤智佐子
    • 学会等名
      高等教育国際シンポジウム「ウィズコロナ時代に高等教育は何を保証するのか」
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 国際学会 / 招待講演
  • [学会発表] 韓国社会の多文化化と学校教育2023

    • 著者名/発表者名
      金美連
    • 学会等名
      異文化間教育学会 インターカルチュラル・カフェ 第2回(オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 短期大学における秘書からビジネスへのプログラム展開過程―「変容期(1996-2010年)」を中心に-2022

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子
    • 学会等名
      日本ビジネス実務学会第41回大会(オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] ランチョンセッション書籍紹介『実務と教養をつなぐ-秘書教育プログラムの成立と変容』2022

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子
    • 学会等名
      日本ビジネス実務学会第41回大会(オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 医療・福祉分野における学修成果と職業コンピテンシーのチューニング2022

    • 著者名/発表者名
      〇吉本圭一・〇江藤智佐子・〇志田秀史
    • 学会等名
      日本高等教育学会第25回大会
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 会長講演「職業統合的学習(WIL)と学会の歩み2022

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会第23回大会
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] シンポジウム『多様な職業統合的学習(WIL)をめぐる横断的な対話からの学び』「多様な職業統合的学習(WIL)をめぐる横断的な対話からの学び:ディスカサントからの問い」2022

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会第23回大会・シンポジウム
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 医療・福祉分野における学修成果と職業統合的学習(WIL)-保育・介護・看護の社会人調査よりー2022

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会第23回大会
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 『職業教育の地平を拓く』「関連 4 学会登壇者から職業教育をめぐる報告を受けて」2022

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      日本職業教育学会・シンポジウム(オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] ヒューマンサービス系プロフェッショナルの向社会的価値とワーク・エンゲイジメントの関係 ―職務要求の調整効果に着目して―2022

    • 著者名/発表者名
      古田克利・今井裕紀・大竹恵子
    • 学会等名
      産業・組織心理学会 第37回大会
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 働く人のキャリア相談相手,頻度,および効果の関係―企業で働くホワイトカラー1,000名の調査結果より―2022

    • 著者名/発表者名
      古田克利
    • 学会等名
      第122回労働政策フォーラム
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 韓国の多文化教育に見られる質的変化について~ソウル市と仁川市の事例を中心に~2022

    • 著者名/発表者名
      金美連
    • 学会等名
      九州教育学会 第74回大会(オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 外国人生徒のための「多様な」学校づくりの模索-韓国の公立代案学校を中心にー2022

    • 著者名/発表者名
      金美連
    • 学会等名
      日本比較教育学会 第58回大会(オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [学会発表] 韓国の「創意的体験活動」における公平性の担保~教育部の近年の政策を中心に~2022

    • 著者名/発表者名
      金美連
    • 学会等名
      日本比較教育学会 第58回ラウンドテーブル(オンライン)
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 第三段階教育における学修成果とNQFへのアプローチー学術と職業との往還-(Learning outcomes in tertiary education and the NQF approaches ; the academic-vocational nexus)2022

    • 著者名/発表者名
      〇吉本圭一・〇江藤智佐子
    • 学会等名
      高等教育国際シンポジウム「ウィズコロナ時代に高等教育は何を保証するのか」第3部【Tuning/参照基準】
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
    • 国際学会 / 招待講演
  • [学会発表] 文系大学におけるジョブ型採用に対応し得るインターンシップの模索-コロナ禍のインターンシップ調査から2022

    • 著者名/発表者名
      〇椿明美・〇和田佳子
    • 学会等名
      2021年度日本インターンシップ学会北海道支部研究会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 教育と訓練をめぐる専門分野分類再考―第三段階教育の学術性と職業性―2021

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      日本高等教育学会第24回大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] インターンシップ研究のあゆみ2021

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会九州支部第26回研究会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 教育としてのインターンシップ再考2021

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会九州支部第26回研究会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 職業統合的学習とインターンシップ研究2021

    • 著者名/発表者名
      〇江藤 智佐子・椿明美・手嶋慎介
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会第22回大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] ビジネス系大学教育における職業統合的学習2021

    • 著者名/発表者名
      〇手嶋慎介・江藤智佐子・椿明美
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会第22回大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 豪州における職業統合的学習(WIL)実施大学の比較研究2021

    • 著者名/発表者名
      〇椿明美・手嶋慎介・江藤智佐子
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会第22回大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 職業統合的学習(WIL)の研究にかかる問いと方法2021

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会第22回大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 職業能力と学修成果に関する研究-保育・介護・看護における社会人調査より-2021

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一・〇伊藤一統・〇江藤智佐子・〇志田秀史
    • 学会等名
      日本職業教育学会第2回大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 日本における学位・資格枠組み(NQF)の構造要件と構築プロセス2021

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      日本職業教育学会第2回大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 仕事の要求度と心理的ストレス反応の関連に対するキャリア・トランジションの調整効果2021

    • 著者名/発表者名
      古田克利
    • 学会等名
      経営行動科学学会第24回年次大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] スーパービジョンの3機能と技術職社員の学習成果の関係性ついて2021

    • 著者名/発表者名
      中川宗太・古田克利
    • 学会等名
      経営情報学会2021年全国研究発表大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 大学キャリアセンターの個別相談場面におけるマイクロアグレッションと共感的態度知覚および性別の関係2021

    • 著者名/発表者名
      古田克利
    • 学会等名
      日本キャリア・カウンセリング学会第26回大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 大学キャリアセンターの個別相談場面におけるマイクロアグレッションと共感的態度知覚の関係ー視点としての自己の調整効果に着目してー2021

    • 著者名/発表者名
      古田克利
    • 学会等名
      第1回日本公認心理師学会学術集会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
  • [学会発表] 混合研究法を用いた、文系学部卒業生調査分析の試み2021

    • 著者名/発表者名
      椿明美・和田佳子
    • 学会等名
      2020年度日本インターンシップ学会北海道支部研究会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 学術と職業のチューニングプロセスにおける日本的特徴-エキスパート・ジャッジメントに着目して-2020

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子
    • 学会等名
      日本ビジネス実務学会第39回大会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] コミュニティ・スクールにおける学校運営協議会の組織活動-中間組織の継続性に着目して-2020

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子
    • 学会等名
      日本インターンシップ学会第21回大会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 教職協働による「大学ニューノーマル」への対応-教務関連の事例を中心に-2020

    • 著者名/発表者名
      江藤智佐子
    • 学会等名
      九州教育社会学会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 職業教育機能から見た大学教員の職務と職能形成に関する研究- 12大学調査から-2020

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一他5名
    • 学会等名
      日本職業教育学会第1回大会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] 学校と社会との間のコミュニティ形成2020

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 学会等名
      九州教育社会学会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] キャリア相談頻度と仕事の成果の関係 ―ワーク・エンゲイジメントの媒介効果に着目して―2020

    • 著者名/発表者名
      古田克利
    • 学会等名
      日本産業カウンセリング学会第25回大会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [学会発表] ソフトウェア開発のプロジェクト特性と職務満足の関係?課題解決型、価値創造型の視点から2020

    • 著者名/発表者名
      古田克利
    • 学会等名
      日本労務学会第50回全国大会
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [図書] 現代韓国の教育を知る―隣国から未来を学ぶ2024

    • 著者名/発表者名
      松本麻人、石川裕之、田中光晴、出羽孝行
    • 総ページ数
      272
    • 出版者
      明石書店
    • ISBN
      9784750357263
    • 関連する報告書
      2023 実施状況報告書
  • [図書] 第3部第2章第9節「大学院社会人教育と達成度評価」大学基準協会 監修/早田幸政 編著『「学習成果」可視化と達成度評価-その現状・課題・展望―』2023

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 総ページ数
      416
    • 出版者
      東信堂
    • ISBN
      9784798918310
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [図書] 第3部第4章第2節「学習成果評価の方法開発と環境」大学基準協会 監修/早田幸政 編著『「学習成果」可視化と達成度評価-その現状・課題・展望―』2023

    • 著者名/発表者名
      吉本圭一
    • 総ページ数
      416
    • 出版者
      東信堂
    • ISBN
      9784798918310
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [図書] 韓国における教育福祉政策の展開と実践:個人の教育機会保障と社会関係資本醸成からのアプローチ2022

    • 著者名/発表者名
      金美連
    • 総ページ数
      252
    • 出版者
      博英社
    • ISBN
      9784910132228
    • 関連する報告書
      2022 実施状況報告書
  • [図書] 実務と教養をつなぐ-秘書教育プログラムの成立と変容2022

    • 著者名/発表者名
      江藤 智佐子
    • 総ページ数
      256
    • 出版者
      学文社
    • ISBN
      9784762031588
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書

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公開日: 2020-04-28   更新日: 2024-12-25  

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