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VR技術を用いた宇宙線教育ツールの開発とその教育効果

研究課題

研究課題/領域番号 20K03242
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関香川高等専門学校

研究代表者

天造 秀樹  香川高等専門学校, 電子システム工学科, 准教授 (90353333)

研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31
研究課題ステータス 交付 (2020年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2021年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2020年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード放射線教育 / 放射線シミュレーションコードの応用
研究開始時の研究の概要

本研究では乱数を使って本物のフラックスを模擬して、降ってくる宇宙線の動きを自動で作成したCGを使ってVRの世界の中で再現することとした。本研究では何より各高度での各量子線のフラックスの確かさが重要となる。今回、JAEAが開発に成功したEXPACSの宇宙線データを参考に、乱数を用いながら、単に時間当たりの宇宙線生成数とその天頂角度を決定してあたかも宇宙線が存在するかのような視覚効果を学習者に発生させる。EXPACSで計算されたデータを元に、仮想のミューオン線のCGオブジェクトを生成してUnityにより描画する。。

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公開日: 2020-04-28   更新日: 2020-08-26  

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