研究課題/領域番号 |
20K09552
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 国立感染症研究所 |
研究代表者 |
志牟田 健 国立感染症研究所, 細菌第一部, 主任研究官 (40370960)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2022年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 淋菌感染症 / LMAP法 / Point of care testing |
研究開始時の研究の概要 |
淋菌の簡易的な薬剤感受性判定を可能とするLoop-mediated isothermal amplification (LAMP)法による、迅速検査法の開発を目指す。LMAP法は特殊なデバイスを必要とせず、One stepにて一定温度での反応が可能である。しかし、LMAP法によるマルチプレックスによる目視判定は、現時点では課題が多い。よって、本研究ではその部分を核酸クロマトグラフィー法等の技術導入により解決し、マルチプレックスによるLAMP法のアッセイ系の構築に努める。Point of care testing (POCT)に適した淋菌の薬剤感受性の判定が可能な技術開発を最終目標とする。
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