研究課題/領域番号 |
20K10594
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 園田学園女子大学 (2023) 四條畷学園大学 (2020-2022) |
研究代表者 |
記村 聡子 園田学園女子大学, 人間健康学部, 教授 (70454725)
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研究分担者 |
中村 陽子 龍谷大学, 公私立大学の部局等, 研究員 (00341040)
宮下 佳代子 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (10469546)
蓮 行 京都大学, 経営管理研究部, 特定准教授 (10591555)
西山 ゆかり 聖泉大学, 看護学部, 教授 (50320940)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2021年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2020年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 研修プログラム / 看護教員育成 / 地域包括ケアシステム / 看護教員研修 / アクションリサーチ / 看護師養成 / 地域連携研修 / 看護系大学教員 / 看護教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、看護系大学教員のcommunity-based care、integrated careに関する知識・経験値を高め、地域包括ケアシステムで活躍する看護師養成のシステムを構築することを目的としている。 本研究では、看護系大学教員および地域で活躍する専門職等(薬剤師・介護士・看護師 等)、演劇ワークショップ実践・研究者などがプロジェクトチームを組み、看護系大学教員(助教)を対象とした「コミュニティ研修プログラム」をデザイン(開発・実施・評価)する。また、研修プログラムの普及: ICT( Information and Communication Technology)に取り組む。
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研究実績の概要 |
2023年度は、体調不良により休職(2023年6月より2024年3月31日まで)したため、以下内容の研究活動を中断している。 本研究の目的は、本研究の目的は、看護系大学教員のcommunity-based care、integrated careに関する知識・経験値を高め、地域包括ケアシステムで活躍する看護師養成のシステムを構築することである。 本研究では、看護系大学教員および地域で活躍する専門職等(薬剤師・介護士・看護師等)、コミュニティデザイン実践家、演劇ワークショップ実践・研究者、 大学教員など)がプロジェクトチームを組み、看護系大学教員(助教)を対象とした「コミュニティ研修プログラム」をデザイン(開発・実施・評価)する。研 修プログラムをデザインするためのアクションリサーチとして、次の4点に取り組む。1地域包括ケアシステムにおける看護師のコンピテンシーを、多様な学問 分野の視点から明らかにする、2地域包括ケアシステムを学ぶための研修プログラムの開発および実施・評価、3 研修プログラムの普及: ICTを活用し研修プログラムを広域に提供、4プロジェクトメンバーおよび、研修生の変化をCommunity of Practiceの視点から可視化。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
2023年度は、体調不良により休職(2023年6月より2024年3月31日まで)したため、研究活動を中断している。
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今後の研究の推進方策 |
2024年4月より復職し、研究活動を再開する予定。
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