| 研究課題/領域番号 |
20K10610
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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| 研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
久保田 聰美 高知県立大学, 看護学部, 教授 (50827631)
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| 研究分担者 |
勝原 裕美子 日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 非常勤研究員 (60264842)
源田 美香 高知県立大学, 看護学部, 助教 (60849826)
畦地 博子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (80264985)
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| 研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2021年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2020年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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| キーワード | エンゲージメント / 看護の質 / 看護師 / ジョブクラフティング / ワークエンゲージメント / 看護管理 |
| 研究開始時の研究の概要 |
看護管理者は、常にマネジメントに関わる工夫を重ね、部下と積極的に関わり、より質の高い看護を提供するための組織創りを目指している。これまで、師長等の中間管理職を対象にした「部下への関わり」に関する研究はあるが、看護部のトップマネジメントからミドルそしてスタッフ層といった、組織全体を対象としたものはない。「エンゲージメント」の高い看護部の特徴と看護の質の向上に貢献する看護師のエンゲージメントモデルを構築する。
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| 研究成果の概要 |
本研究は、マネジメントに関わる工夫を重ね、部下と積極的に関わりより質の高い看護を提供するための組織創りを目指している特徴を示す指標として、エンゲージメントに着目した。エンゲージメント尺度としてUWES(9項目)、看護の質指標として、医療機能評価機構の医療の質可視化プロジェクトにおける9指標から7指標(対象病院の特性より選定)、関連要因としてジョブクラフティング(JC)尺度(21項目)および属性に関する質問(8項目)からなる質問紙を用いて、全国の看護職425名を対象に横断的調査を実施した。その結果、管理職がスタッフより有意に各得点が高く、エンゲージメントを高めるJCは構造的な資源の向上であった.
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
日本の看護職のワークエンゲージメントは、国際比較においても特に低いとされている。そうした中でも、エンゲージメントの高い層の特徴をジョブクラフティングの視点から明らかにすることで、看護という仕事へのやりがいや組織へのエンゲージメントを高め、質の高い看護ケアの提供、職場環境の改善及び離職率の低下、看護職人材の安定的確保につながる組織創りへの示唆を得ることができる。
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