研究課題/領域番号 |
20K10701
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 長野保健医療大学 |
研究代表者 |
樋貝 繁香 長野保健医療大学, 看護学部, 教授 (50362083)
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研究分担者 |
宮越 幸代 長野保健医療大学, 看護学部, 准教授 (00269565)
田渕 祥恵 長野保健医療大学, 看護学部, 講師 (00400763)
水嵜 知子 長野保健医療大学, 看護学部, 准教授 (50325411)
井部 俊子 長野保健医療大学, 看護学部, 学部長 (50365839)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2021年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2020年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 看護基礎教育 / 教育モデル / 概念教育 / 看護過程 |
研究開始時の研究の概要 |
最適な看護実践の導きには、多角的な視点からの「臨床判断」が必要である。「看護過程」と「臨床判断モデル」は構成要素が類似しており、看護実践を導く両者の思考は補完的なものといえる。そこで、「看護過程」と、概念を関連づけて学習の関連性をもたらす教育法であるCBLAを活用した「臨床判断」とを融合させた新しい教育プログラムを開発する。また、本教育プログラムの展開には、学習した知識・スキルを意味(概念)でとらえ、それらを関連づけて理解を促す継続的な支援が必要である。そこで、学習者により深い学習ガイドを提供するConcept mappingを活用し、看護基礎教育課程を通した学習支援モデルを構築する。
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