| 研究課題/領域番号 |
20K10808
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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| 研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
中戸川 早苗 北里大学, 健康科学部, 教授 (60514726)
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| 研究分担者 |
岩瀬 信夫 名古屋学芸大学, 看護学部, 教授 (40232673)
眞嶋 朋子 千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授 (50241112)
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| 研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2022年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2021年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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| キーワード | 統合失調症をもつ人の就労支援 / 看護実践モデル / 就労と生活との調和 / 精神看護 / 統合失調症をもつ人 / 就労支援 / 精神障害者の就労支援 / 統合失調症 / リカバリー |
| 研究開始時の研究の概要 |
統合失調症をもつ人の離職率は高く、就労支援のあり方が注目されている。私たちは、生活者としての側面を捉えた支援を行う必要があると考え、「統合失調症をもつ人の就労と生活との調和を目指した看護実践モデル」の開発を行った。開発したモデルを用いて「就労開始時の統合失調症をもつ人」に看護介入を行った結果、継続就労が図れ、「働くことにより希望を実現させていく生き方」を追求する事ができ、モデルの効果が確認された。本研究では、モデルの適用範囲をさらにひろげ、「就労準備段階にある統合失調症をもつ人」に看護介入を行い、モデルを評価・修正し精錬作業を積み重ね、モデルの構築を図り、臨床への活用に繋げることを目的とする。
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| 研究成果の概要 |
統合失調症をもつ人の就労と生活の調和を支援するため、「働くことにより希望を実現させていく生き方」の追究を目指した看護実践モデルを構築した。本研究では、就労準備段階にある6名に対して、6~10か月の看護介入を実施した。参加観察のデータを基に質的に分析した結果、全員が生活と就労を結びつけながら希望を追究する姿勢を示した。モデルの有効性と実践的意義、臨床現場での活用可能性が確認された。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究は、統合失調症をもつ人の「就労と生活の調和」を支援する看護実践モデルの洗練を通じて、臨床で活用可能な支援枠組みを構築することを目的とする。欧米で主流のIPSモデルとは異なり、就労準備段階に着目し、対象者の希望や葛藤に寄り添いながら「職業準備性の向上」を図る新たなアプローチを提示している。看護師がケアとして行う就労支援の方法論を明確に示し、看護の視点を活かした実践的支援の可能性を広げる点で学術的・社会的意義は大きい。今後は、実践ガイドの活用を通じて、臨床現場への展開と看護実践の発展が期待される。
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