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ベッドサイドで可能な血管エコーを用いたうっ血の評価法の開発と臨床応用に関する検討

研究課題

研究課題/領域番号 20K17132
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関大阪医科大学

研究代表者

大関 道薫  大阪医科大学, 医学部, 助教 (30774319)

研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2022-03-31
研究課題ステータス 交付 (2020年度)
配分額 *注記
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2021年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード心不全 / 非侵襲的診断
研究開始時の研究の概要

高齢化と共に急増する心不全患者において、再入院抑制が重要であり、体液貯留(うっ血)のコントロールが鍵である。従来、肺動脈カテーテル検査でうっ血の程度を評価していたが、侵襲的であった。簡便な評価法として頸静脈拍動の観察から中心静脈圧を推定する方法が報告されているが、標準化されておらず有用性に乏しい。ベッドサイドで可能な簡便で正確なうっ血の評価法が不可欠と考えられる。本研究では血管エコーを用いた頸静脈の観察により、低侵襲で定量的なうっ血の評価が可能であるかを検討する。

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公開日: 2020-04-28   更新日: 2020-08-26  

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