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慢性腎臓病におけるADH1B、ALDH2を考慮した飲酒の残腎機能への影響

研究課題

研究課題/領域番号 20K17270
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関独立行政法人国立病院機構大阪医療センター(臨床研究センター)

研究代表者

木村 良紀  独立行政法人国立病院機構大阪医療センター(臨床研究センター), その他部局等, 研究員 (70835628)

研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 完了 (2023年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2023年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2022年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2021年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2020年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードCKD / Alcohol / 慢性腎臓病 / 飲酒 / 遺伝子多型
研究開始時の研究の概要

本研究に関して参加の同意を得た慢性腎臓病患者を本研究に登録する。参加した患者の検査値や、血圧、生活習慣に関するアンケート、飲酒の体質にかかわる遺伝子(ALDH2、ADH1B)のタイプといったデータをデータベースに登録する。登録された患者は5年間にわたりデータのフォローアップが行われる。
得られたデータを元にデータ解析を行うことで慢性腎臓病患者における適切な飲酒がどのようなものかを究明し、その結果をもとに、慢性腎臓病患者で飲酒に関してどのように指導するべきかを解明する。

研究成果の概要

Data収集途中で終了となったため、研究成果は無い。今後の同分野における研究の発展を願う。飲酒は腎臓に悪影響を及ぼすと考えているが、それは遺伝子多型による影響が交絡していると考えられるため、遺伝子多型を統一した上での回線が行われる必要があると考えている。ただし、今回の研究では途中終了のため、関係の有無の解明に至っていない。

研究成果の学術的意義や社会的意義

Not available

報告書

(5件)
  • 2023 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2022 実施状況報告書
  • 2021 実施状況報告書
  • 2020 実施状況報告書

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公開日: 2020-04-28   更新日: 2025-01-30  

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