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生体内での顎関節症滑膜炎誘導機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 20K18690
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

小林 一彦  金沢大学, 附属病院, 医員 (60802832)

研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2021-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2020年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2021年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2020年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードエラスチン / 顎関節
研究開始時の研究の概要

これまで申請者は、in vitroでエラスチン分解産物が培養顎関節滑膜細胞でIL-6を発現誘導することを報告した。しかしながら、in vivoでエラスチン断片がIL-6産生を誘導し、滑膜炎を誘導し最終的に顎関節症の発症に関与しているかについては不明であり、本研究で明らかにしようとする。

研究実績の概要

in vivo でのエラスチン断片による顎関節での IL-6 の産生誘導と顎関節 OA 様変化の 観察:日本白色家兎の顎関節腔にエラスチン断片を注入して滑液を回収する。滑液中の IL-6 濃度を ELISA 法にて測定し、エラスチン断片による顎関節での IL-6 の産生誘導を確認する。 さらに、顎関節のパラフィン切片を作製し、IL-6 の発現と局在を免疫組織学的に検討する。
症自然発症マウスを用いた顎関節症の検証:関節症自然発症マウスの Str/Ort マ ウスの顎関節部をマイクロ CT を用いて観察し、骨の OA 様病変を観察する。さらに顎関節滑 液を関節腔洗浄により採取し、ELISA 法にてエラスチン断片および IL-6 濃度を測定する。ま た、顎関節のパラフィン切片を作製し、エラスチンの断裂の程度や IL-6 の局在を免疫組織学 的に観察する。、靭帯組織で IL-6 を発現する遺伝子改変マウスでの顎関節病変の観察:エラスチン は顎関節の腱や靭帯組織に多く発現している。靭帯特異的に発現するテノモジュリン遺伝子 のプロモーターと、腱特異的に発現するスクレラキス遺伝子のプロモーターを用いて、靭帯 または腱特異的に IL-6 を発現する遺伝子改変マウスを作製する。この遺伝子改変マウスの顎 関節をマイクロ CT にて解析し、顎関節の OA 様変化を解析する。さらに、顎関節のパラフィ ン切片を作製し、骨や軟骨の破壊および滑膜炎の程度を観察し顎関節症が誘導されているか を観察する。

報告書

(1件)
  • 2020 実績報告書

URL: 

公開日: 2020-04-28   更新日: 2025-11-21  

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