研究課題/領域番号 |
20K19200
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター |
研究代表者 |
青山 さやか 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 研究生 (70867382)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2023年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2022年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 助産師 / 認知行動療法 / 周産期 / メンタルヘルス / 妊産婦 / 産後うつ |
研究開始時の研究の概要 |
我が国の周産期領域において、産後うつ病やそれに伴う自殺をはじめとするメンタルヘルスの問題が認識されるようになってきた。助産教育におけるコミュニケーションは傾聴や共感の重要性が強調されているが、技術を生かすための具体的な教育機会はあまりない。米国等において認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy: CBT)はうつ病治療としてだけでなく、メンタルケアの広い文脈における有効なコミュニケーション技術としてエビデンスが示されている。本研究では、周産期メンタルヘルスの問題を抱える女性への支援方法として、認知行動療法に基づいた教育プログラムの開発することを目的としている。
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研究実績の概要 |
学会での発表や論文投稿作業を継続している。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
予定通りデータ収集は終了しているが、論文投稿などに時間を要しているため。
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今後の研究の推進方策 |
特になし
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