研究課題/領域番号 |
20K19611
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 大東文化大学 |
研究代表者 |
春日 芳美 (春日芳美) 大東文化大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (20645303)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2022年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2021年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 女性の身体とスポーツ / 女性に関する知 / 月経とスポーツ / 海外文献の翻訳 / 跳躍運動の是非 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、第二次世界大戦以前の日本における「女性に関する知」を体育・スポーツの側面から明らかにしようとするものである。西洋近代の科学と思想がもたらした当時の「日本人の常識・教養」に着目し、その中でも特に「女子の特性」が日本国内でどのように語られていたのか、そしてそれらの知識はどのように女子体育・女子スポーツ振興の議論に用いられたのかという問題意識から、月経と身体活動に関する議論、優生学における女性の健康に関する議論、「女子の特性」に関する議論といった諸課題を考察する。
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研究実績の概要 |
本年度は、出産に伴う産前産後休業及び育児休業の期間であったため、補助金を活用した研究活動を自粛した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
産前産後休業及び育児休業に伴い、研究活動をほぼ一年間中断したため。
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今後の研究の推進方策 |
2023年度は、世界的流行をみせた感染症の状況も比較的安定することが予想され、当初の予定通り海外出張(国際学会における研究発表)を行う予定である。 研究中断期間分の研究期間延長を申請する予定であり、最終的には研究計画通りの研究活動を行うことになると考えらえる。
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