研究課題/領域番号 |
20K19628
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 徳山工業高等専門学校 |
研究代表者 |
垣内田 翔子 徳山工業高等専門学校, 機械電気工学科, 准教授 (90638537)
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研究期間 (年度) |
2020-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2022年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2020年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 関節間シナジー / 歩行 / 受動歩行 / 成長 / 加齢 / 二足歩行 / EMG / 脚モデル |
研究開始時の研究の概要 |
ヒトは進化の長い時間をかけて現在の身体的特徴と歩行様式を獲得するに至っている.例えば、歩行中の足先位置の調整には股・膝・足関節の連携(関節間シナジー)が強く働くタイミングにはパターンがあることは明らかになっている。このような関節間シナジーがどのように発現しているかは明らかになっていない。本研究ではまず、成長や加齢により変化する身体の力学的構造と歩行中の関節間シナジーの発現タイミングの変化の関係を明らかにすることを目指す。また、モデル機を作成し、身体のどのような構造が関節間シナジーの発現に関わるのか、その機構を明らかにすることを行う。
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研究実績の概要 |
一身上の都合により研究を中断していた
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
一身上の都合により研究を中断しているため
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今後の研究の推進方策 |
研究中断期間終了後、計画にそって研究を再開する予定である。
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