研究課題/領域番号 |
20K21296
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分38:農芸化学およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
柳川 由紀 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 客員研究員 (90432591)
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研究分担者 |
嶋田 勢津子 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員 (40432033)
沖野 晃俊 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授 (60262276)
蒔田 由布子 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員 (80443026)
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研究期間 (年度) |
2020-07-30 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2020年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2022年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2021年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2020年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | プラズマ / 植物 |
研究開始時の研究の概要 |
近年の研究から、植物にプラズマ照射すると、その植物の生育が促進することが明らかになっている。 本研究では、研究ツールが揃っており、基礎データを得るには適しているシロイヌナズナとバイオエタノール生産のための植物材料として注目されているソルガムを用いて研究を行う。 研究内容としては、まず初めにシロイヌナズナを用いて植物の生育を効果的に促進するプラズマ処理条件を明らかにするとともに、プラズマによる生育促進の機構解明を行う。次に、シロイヌナズナで得られた成果をソルガムに応用させ、バイオエタノール生産のための植物材料の迅速な栽培に向けた技術開発につなげる。
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