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地下水環境学と沿岸生態学の融合と深化:ブレークスルーに向けた新規アプローチの導入

研究課題

研究課題/領域番号 20KK0262
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))

配分区分基金
審査区分 小区分64040:自然共生システム関連
研究機関広島大学 (2022)
岡山大学 (2020)

研究代表者

齋藤 光代  広島大学, 先進理工系科学研究科(総), 准教授 (20512718)

研究期間 (年度) 2022 – 2024
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
キーワード地下水環境学 / 沿岸生態学 / 水文物理探査 / 生態系トレーシング / 流域ガバナンス
研究開始時の研究の概要

本研究では,基課題「地下水が沿岸環境の多様性形成に及ぼす影響の評価:藻場生態系サービスの保全に向けて」を更に発展させるため,1)林 正貴教授(カルガリー大学)と藻場分布域での海底湧水の詳細な動態解明を行い,2)Adina Paytan教授(カリフォルニア大学)と藻場生態系の栄養塩・炭素循環に及ぼす海底湧水の影響を明らかにし,3)Ricardo Hirata教授(サンパウロ大学)と藻場生態系サービスに及ぼす地下水ガバナンスの影響を評価する.
本研究は,地下水環境学と沿岸生態学の融合と深化に寄与し,地下水が沿岸生態系サービスに果たす役割の定量化,ひいては沿岸環境の保全や健全化への貢献が期待できる.

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公開日: 2021-03-19   更新日: 2022-09-06  

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