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「小さな政府」における規制領域拡大メカニズムに関する国際比較分析

研究課題

研究課題/領域番号 20KK0290
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))

配分区分基金
審査区分 小区分06010:政治学関連
研究機関津田塾大学 (2022)
武蔵野大学 (2020)

研究代表者

深谷 健  津田塾大学, 総合政策学部, 教授 (50737294)

研究期間 (年度) 2022 – 2024
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
キーワード規制強化 / リベラリズムの鉄則 / 政府内規制 / EBPM / 行動インサイト
研究開始時の研究の概要

近年、「小さな政府」への移行が進む過程で、ルールの量的増加と質的強化が生じる「リベラリズムの鉄則」とも称することができるパラドックス現象が多くの政府で観察されている。一方で、こうした傾向の国別・政策領域別要因は、理論的・実証的に未だ明らかになっていない。そこで本研究は、政府規模の縮小過程で、規制領域が拡大される、あるいは規則化等の行政機能が強化されるメカニズムを、当該領域の特定とあわせて、同課題に直面したOECD諸国との国際比較を踏まえて解明する。

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公開日: 2021-03-19   更新日: 2023-07-20  

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