• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

組織内・組織間コントロールの整合性が組織成果に与える影響の国際比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 20KK0291
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))

配分区分基金
審査区分 小区分07100:会計学関連
研究機関立命館大学

研究代表者

大浦 啓輔  立命館大学, 経営学部, 教授 (20452485)

研究期間 (年度) 2022 – 2024
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
キーワード管理会計 / マネジメント・コントロール / 組織間コントロール / バイヤー・サプライヤー関係 / 組織間管理会計
研究開始時の研究の概要

サプライチェーンマネジメントやアウトソーシングにおいては、事業の委託者は受託者に対して組織を隔てたコントロール実践を行うことがしばしばある。例えば、価格あるいはコスト、製品やサービスの品質、機能等について、委託者は受託者に多様な要求を行うとともにそのフォローアップが実践される。一方、受委託者それぞれの境界連結者は、自らの階層的組織において、責任会計の仕組みを通じて会計責任を果たすべき存在でもあり、組織内の会計的コントロールの影響下にある。本研究では、これらの組織内・組織間のコントロールがいかに整合的あるいは連動的に機能しているか、その有効性や限界を明らかにすることを目指している。

URL: 

公開日: 2021-03-19   更新日: 2022-09-06  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi