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症状と人口学的情報の相違性を考慮したベイズ統計モデルによる死因の予測分析

研究課題

研究課題/領域番号 20KK0292
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))

配分区分基金
審査区分 小区分07030:経済統計関連
研究機関関西学院大学

研究代表者

國濱 剛  関西学院大学, 経済学部, 准教授 (40779716)

研究期間 (年度) 2022 – 2024
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
キーワードベイズ統計学
研究開始時の研究の概要

死因は公衆衛生政策の根幹を成す人口学的情報であるが,一部の発展途上国では地域全体を網羅する死因情報に大きな不確実性が残る.そこで,親族に対して聞き取り調査を行い,故人の症状や病歴などから死因を特定する口頭剖検が用いられている.本研究課題では,症状を表す変数と人口学的変数の相違性を考慮に入れた口頭剖検のための統計手法を新たに考案する.さらに,実際の聞き取り調査データを用いて既存アプローチとの比較を行い,死因分布の推定精度がどの程度向上するのかを明らかにする.

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公開日: 2021-03-19   更新日: 2022-11-11  

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