研究課題/領域番号 |
21000004
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研究種目 |
特別推進研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
数物系科学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
藤澤 利正 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (20212186)
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研究分担者 |
村木 康二 日本電信電話株式会社NTT物性研究所, 量子電子物性部, 主幹研究員 (90393769)
熊田 倫雄 日本電信電話株式会社NTT物性研究所, 量子電子物性部, 主幹研究員 (30393771)
村上 修一 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (30282685)
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連携研究者 |
橋坂 昌幸 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 助教 (80550649)
横山 毅人 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 助教 (30578216)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2014
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
452,790千円 (直接経費: 348,300千円、間接経費: 104,490千円)
2013年度: 47,970千円 (直接経費: 36,900千円、間接経費: 11,070千円)
2012年度: 78,910千円 (直接経費: 60,700千円、間接経費: 18,210千円)
2011年度: 169,390千円 (直接経費: 130,300千円、間接経費: 39,090千円)
2010年度: 156,520千円 (直接経費: 120,400千円、間接経費: 36,120千円)
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キーワード | メゾスコピック系 / 半導体物性 / 半導体量子構造 / 量子ホール効果 / エッジチャネル / エッジマグネトプラズモン / 量子スピンホール効果 / 単一電子波束 / スピン依存伝導 / ナノエレクトロニクス |
研究成果の概要 |
本研究では、半導体量子ドット・量子ホール効果・スピントロニクスの輸送現象を発展し、半導体量子構造による電子波束のダイナミクスに関する研究を推進した。電子やスピン、それらの集団励起であるプラズモン・マグノンに関する電子波束のダイナミクスに関する実験研究と理論研究により、干渉効果・電子相関・非平衡状態・非線形現象などの特徴的な物理現象を明らかにするとともに、高速波束エレクトロニクスや量子情報技術への指針を示した。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A-
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