研究課題/領域番号 |
21000007
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研究種目 |
特別推進研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
北森 武彦 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (60214821)
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研究分担者 |
馬渡 和真 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (60415974)
杉井 康彦 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (90345108)
嘉副 裕 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (20600919)
田中 陽 独立行政法人理化学研究所, 生命システム研究センター, ユニットリーダー (40532271)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
306,800千円 (直接経費: 236,000千円、間接経費: 70,800千円)
2012年度: 90,480千円 (直接経費: 69,600千円、間接経費: 20,880千円)
2011年度: 94,640千円 (直接経費: 72,800千円、間接経費: 21,840千円)
2010年度: 121,680千円 (直接経費: 93,600千円、間接経費: 28,080千円)
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キーワード | 拡張ナノ空間 / マイクロ化学システム / マイクロ・ナノデバイス / 流体 / 流体工学 / ナノバイオ / ナノ材料 |
研究概要 |
単一分子から凝縮相への過渡的空間である10-100nm空間(以下、拡張ナノ空間と称する)において、トップダウン・ボトムアップ加工、aL-fL流体制御、独自の分光法であるDIC-TLM(後述)など世界に先駆ける方法論を実現し、拡張ナノ空間流体工学を拓くことができた。これを用いて、拡張ナノ空間ではじめて発現する物性変化や流体現象を見出した。これにより、表面から50nm、即ち数百分子層もの水分子集団が構造化して物性や流体現象に影響するという、流体科学など様々な学術分野において極めて重要な知見を得た。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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