研究課題/領域番号 |
21200005
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研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物物理学
生体生命情報学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
岩岡 道夫 東海大学, 理学部, 教授 (30221097)
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研究分担者 |
峯崎 俊哉 東海大学, 理学部, 准教授 (30190713)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
24,180千円 (直接経費: 18,600千円、間接経費: 5,580千円)
2011年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2010年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2009年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | タンパク質 / アミノ酸 / 力場 / 分子シミュレーション / タンパク質構造データベース / ポテンシャル / 分子軌道計算 / フォールディング / 生物物理 / 蛋白質 / 構造・機能予測 / コンピュータシミュレーション / フオールデイング |
研究概要 |
タンパク質の立体構造形成過程の仕組みを明らかにするために,4つの課題について検討した。課題1では,単一アミノ酸ポテンシャルを用いた力場の改良と精度の検証を行った。課題2では,ペプチドの立体構造における単一アミノ酸ポテンシャルの役割を定量的に解析した。課題3では,単一アミノ酸ポテンシャルに基づいてタンパク質立体構造の歪みエネルギー解析を行った。課題4では,ウェブにおいてシミュレーションプログラムの公開を行った。
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