研究課題/領域番号 |
21200031
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研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
環境系薬学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
亀田 貴之 金沢大学, 薬学系, 助教 (50398426)
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連携研究者 |
早川 和一 金沢大学, 薬学系, 教授 (40115267)
鳥羽 陽 金沢大学, 薬学系, 准教授 (50313680)
唐 寧 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (90372490)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
30,680千円 (直接経費: 23,600千円、間接経費: 7,080千円)
2011年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2010年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2009年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | 黄砂 / PAH / 越境大気汚染 / 健康影響 |
研究概要 |
本研究は,黄砂表面における多環芳香族炭化水素(PAH)誘導体の二次生成反応について模擬大気実験系を用いた実験を行い,黄砂表面が関与する大気内PAH誘導体生成反応過程を明らかにするとともに,実大気観測によって,長距離輸送中の黄砂表面における有害PAH誘導体生成を検証し,更にそれらによる生体影響の実態解明を試みた。
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